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2月24日枚方にて瀬尾まいこ店長にお会いする

皆様、こんばんは。
23日に森見登美彦先生のイベントへ行き、翌日···なお話です。

それはX(旧Twitter)で、発見しました。
12月9日のイベントで約束をした二時間店長を2月24日に行います。という趣旨の内容が枚方 蔦屋書店のアカウントからアナウンスされていました。

前日に登美彦氏見に行くし、絶対本増えるやん。と思いつつも瀬尾まいこ先生の作品好きで、サイン本ご本人から買える素敵な企画にノらないとかある?などと何かが唆したため、行くことに。

ちなみに12月9日のイベントは、夫の誕生日だったので見送ったのでどんなのだったのかなぁ。

ともかく、行くことにしました。その日はいつも行く整体の予約を入れていたので、整体が終わったら急いで電車に乗り、実家のある枚方へ出発!
実家があると言っても今回急遽行こ!などと決意をしたため、ひっそりと一人で向かうのでした。

枚方 蔦屋書店には余裕を持って到着しました。お昼もまだ食べていなかったため、4階にあるSARASAというお店にお邪魔しました。
ここはキャロットケーキやサンドイッチが目玉の京都発祥のカフェらしいです。最近は、大きいカフェや居酒屋行くとスマホから注文形式増えましたよね。
ここもスマホから注文タイプになっていて、衝動的にパフェっぽいのとコーヒーを頼んでました。医師には急にパフェ食べたい!とかって衝動が出てきたのならストレス溜まりすぎてるのでは?って言われたので、気をつけねば。

ひとまず食べたあと、持参していた本を読みつつコーヒーをゆっくり飲んでお店の迷惑にならない時間だけ滞在し、瀬尾まいこ先生の二時間店長開始時間を少し過ぎるくらいで目的地に向かいました。

4階には瀬尾まいこ先生が居なかったので、3階へするとバックヤードらしきところから出てくる蔦屋の方と瀬尾まいこ先生を発見。
近くには女の子?ファンの男の人?と最初疑問符が脳内を駆け巡りながら、眺めていると瀬尾まいこ先生の娘さんと夫さんが一緒に居たのでした。
めっちゃ仲良し!
驚きつつ見ていると娘さんは、副店長としてお母さんのお手伝い。夫さんは娘と妻を撮影。
そんな形で参加されていました。

私は欲しいサイン本を持った店員さんのあとに続いて行くと、外で先生自ら二時間店長してます!と宣伝をされていました。
娘さんも張り切って宣伝。何となくほのぼのとしつつ、店員さんに本をくださいとサイン本の入ったカゴを拝見させてもらいました。
サイン本どれ買うか悩みつつ、お話していると、イオンモール四條畷店限定配布のエッセイをゲットしに行きました。と言うと、店員さんがうちはズルいーってことで、今回のイベント開催になったんです。
···なるほど、そういう経緯。と頷きつつ心の中で疑問が。確か12月9日のイベントは瀬尾まいこ先生の仲良しの店員さんが退職するからってことで開催されてたって聞いたけど、この店員さんではなかったのかしら?
そう思っていたら、ふとしたきっかけでその方は書店員として蔦屋書店で勤務するのは退職して今はイベント関係の仕事してるんです。と教えてくれました。
やっぱりかー!この方が仲良しの店員さん!と心の中で頷きました。なぜならこの方、ブックコンシェルジュとして、寺地はるな先生などの読書月間イベントで司会されていた方なのです。
そのあとも3階で何冊か買ったにも関わらず、4階会場も違う本があるらしいと、また行く。

会場に行くとお子さん連れの方や映画を観て来ましたという方が立ち寄られてました。
会場販売開始前は、ファンの方のお子さんがイタズラで逃げたりしていたのを瀬尾先生と娘さんが、追いかけて捕獲するというまさかのハプニングも···。
ここでもサイン本1冊買わせていただき、不審者のようにウロウロしたあと、本棚を撮影してnoteに投稿してもよいか?と確認。
すると、先生や店員さんが本棚は上げてもOK。SNSとかに上げないなら先生とツーショット撮りますよー。と撮影してくれました。
このスマホ、今壊れたらめっちゃ泣く···などと思いつつ、感激して店員さんと話しを少々。

その話の中で、私、春から書店でバイトするかもしれないということと、小説も書いている話をしたところ、これはぜひ瀬尾先生に伝えてお店に来てもらわないと!と背中を押してくれました。

それに勇気を貰って、仕事先決まったら先生来てください!とお願いしてしまったのですが、果たして私は実現できるのでしょうか?

4月以降に何かあれば、叶ったのかもしれないです。

そんな感じでイベントに参加しようと決めて本当に楽しく、貴重な経験ができました。
私は優しいいい方々に出会えて幸せモンだなぁ。
しみじみと感謝しつつ、次はブックカバーをゲットしに別の書店へと向かうのでした。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。
次回もまたどうぞよろしくお願いいたします。

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