世の中には超人と言われる方がいますがいったい何を持って超人と言われるのでしょうか？大谷翔平さんのような異次元の結果を残す野球選手、将棋界の天才藤井聡太、信じられないほど危険なことをするジャッキー・チェン超人と言っても様々な種類があります。その中でも今回私は普通の人間には信じられないようなパフォーマンスを披露してくれるプロレスラーを３人紹介したいと思います。

1.橋本真也　

　昔ながらの新日本ぷろラスファンなら必ずと言っていいほどの知名度を誇るほどの彼は残念ながら、疾患で早くになくなられてしまいましたが、彼は100キロを有に超える巨人でした。私が彼が超人だと思う理由はなんといっても蹴りの威力です。獣神サンダー・ライガーさんいわく1000キロを超えていたとか、恐らく橋本真也さん以上の蹴りを繰り出せるのは、当時の格闘技団体プライドを探しても見つからないでしょう。
　
２、グレート小鹿　

　さて、武藤敬司さんの引退はここ数年のプロレス業界の中でもかなり前大きなニュースだと思います。プロレスラファンのほとんどが武藤敬司のファンではないのでしょうか！？もちろん私もその一人ですが、それにしても武藤敬司さんは最後の最後まで素晴らしかった！武藤敬司さんが引退されて気になっている方も多いと思いますが！？現役プロレスラーの中で誰が一番年上なの？その答えはグレート小鹿さんです。年齢はぜひご自分で調べてみてください。きっと衝撃を受けるはずです。年をとっても衰えないそんな子鹿さんに私は超人だと感じたので紹介させていただきました。
　

３、葛西純

さて、知ってる方には説明不要な葛西純さん、この方は、映画にもなっているのでぜひみて欲しと思いますが、ま～とにかくやってることがやばいです。プロレスのデスマッチといえば皆さんは、椅子とテーブル、竹刀、あたりを皆さん想像されると思いますが、この葛西純さんが、昔所属していた団体、大日本プロレス、現所属フリーダムスで行われているデスマッチは皆さんが想像されているものとは遥かにかけ離れたものとなっています。知らない方からすると混乱すると思いますが、彼らが試合に試合する武器は蛍光灯、ガラス、カミソリ、画鋲、剣山、有刺鉄線、ハサミといったぶっ飛んでるものばかりとなっています。そして葛西さんはこのデスマッチの業界においてカリスマと呼ばれているほどのプロレスラーです。葛西純さんが超人であるということは、実際に試合を見てもらえればわかると思いますが、本当にやばいです。語っても語り尽くせぬほどの魅力的な超人レスラーとなっています。　

　さて、この３人をこの度紹介させていただきましたが、本当にプロレスラーというのは超人の集まりですね。まだまだ紹介させていただきたいところですが、今回はこのあたりで失礼します。この記事を読んで下さった方本当にありがとうございました。