こんにちは！
中森明菜さんです。

1980年代の歌謡界のスターで「アーバン歌謡」とも呼ばれています。
昭和のピークを彩った実力派歌手ですが、平成を経て令和になってもその人気は世代を超えて続いています。

デビュー曲の『スローモーション』と『少女A』の世間に与えた衝撃は計り知れません。
その後も、ヒット曲を飛ばし続けて昭和の歌姫として、君臨し続けること数十年。
人気の要因について、識者はこのようにに解説しています。

「彼氏をずっと校門の前で待っているカワイイ女の子像とか、男にフラれて飲み屋で1人酒を飲んで泣く女性のような、か弱い女性像とは、まったく違う女性像で、男性と対等なパワーでぶつかり合う姿。」
だからこそ、都会的でかっこいい。
さもありなん。

そんな、女性の憧れる不変のイメージが、令和の時代にも輝き続けているのでしょうね。
一時期は、引退も囁かれていましたが、再レコーディングに挑戦しています。
その静かな熱量をお聞きください。