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高山寸景:古い町並み 行ったつもり その①

こんばんは。
今日は、いい天気でしたね。
高山市内の古い町並みを、切取り紹介したいと思います。
上三之町地区です。
(国選定重要伝統的建造物群保存地区)に指定されているように、西暦1605年にタイムスリップしたような錯覚を見られます。
そうです。

戦国時代から、江戸時代へと駆け抜け、豊臣秀吉、徳川家康にも、使えた武将「金森長近公」が、飛騨一国を所領と与えられたことで、ここに城下町を整備し、飛騨高山の基礎となったと言われています。
また、蹴鞠や茶の湯の才にも秀でていて、この地に京都を模した町並みを整備したことから、小京都とも呼ばれています。
そんな、小京都の小さな春のひと時を楽しんでください。

なんといっても、酒の聖地ですね。

カフエも併設されています。

入ったら、べろべろになって出てきそうです。

天気が良くても、温かいものは人気です。

対面には、また酒店があります。

入り口の杉玉は、新種が出来た時に掲げるものです。


うさぎ舎です。

ウサギのモチーフが並んでいます。

見て行ってくださいピョン。

お付き合いいただきありがとうございました。
続きは、またこの次に。
ではまた。

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