見出し画像

なごり雪 多すぎ

こんにちは!
啓蟄の時期になると、三寒四温と言われるように季節の変わり目の特徴である天気の小波が見られますね。
その一つが「なごり雪」です。
寒空からの忘れ物のような粉雪が舞い、人々の頬をかすめてまだ冬の名残を感じさせうる、天気の神様のいたずらですね。

本来なら、粋を感じさせる所作ですが・・・
でも、天気の神様酔っぱらっていたのかな。

いくら何でも降らせすぎだろ

多分、今年の雪のストックが相当量残っていたのか、その在庫を不注意からぶちまけたと見紛う降雪量です。
次回からは、程々のロマンチックななごり雪にしてもらいです。

画像は、高山市朝市通りにある「行神橋」です。
桜と思うような、雪の花が満開です。
こうしてみると、天気の神様も実はこの場面をクリエートしてくれていたのかなとも思い感心もしました。
暫し、見惚れていました。



そして、イルカのなごり雪を思い出しました。
永遠の名曲ですね。


いただいたサポートは、地元の観光情報発信に使いたいと思います。