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「私はこんなに頑張ってる」と思っても、相手には関係ないみたい

どうも、ろぎさやです。

昨日
「うちの家族、絶対
“おもしろ家族”でギネス世界一だわ!」

って
めっちゃ笑顔で
息子が言ったのです!!

ということは、
楽しいと思ってるんだな。
う、うれしい。

私にとって
子ども自身がどう感じているのか?
は、とても重要なことです。

これ、当たり前?

でもねー、
自分に余裕がなくて
頑張ってるときほど
周りがぜんぜん
見えなくなるんてすよ。

相手のためにやってるはずなのに
相手のことが見えていない。


「これだけやってるんだから
子どもは幸せよね。」
「私、こんなに頑張ってるんだからわかってくれてるよね。」

と、私が思っても

子どもが
相手が
どう感じているかは
分からない。

全く別次元のハナシだと
子どもが不登校になって
ようやく気がついた。


何を受け取るのか
選ぶのは子ども。

「かわいいねー」
と言われながら育った女の子が
自信を持つどころか

「わたしは見た目だけで中身がないんだ・・・」

と思っていたという話を読んで
驚きました。
「そ、そんな風に受けとることあるんだ?!」と。

だから
「じゃあ、
もうどうしようもないな!」
と腹をくくったのです。

子どもがどんな風に受けとるか
分かんないなら

もっと気楽に過ごしてもいいんだ。

母親は
全知全能の神ではない。

わたしの一挙手一投足で
子どもの自己肯定感や
自尊感情がすべて
決まるわけじゃない。


でも、
母親の影響が
大きいのも事実だと思う。

だから

子どもではなく
自分に集中して

自分で自分の機嫌をとり、
楽しく笑って過ごす時間を
増やすことにしたのです。

そうしたら

冒頭のセリフを息子が言った。

はは。
結局は自分が楽しく
幸せを感じてることが
一番、基本中の基本だと
実感しております。




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