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再生と希望#1 一区切り

昨日、ゆる主治医のところで休職満了までの診断書をもらってきました。
満了と同時に退職して、新たな道を歩むことにしました。

ゆる主
辞めるね、オッケー。


就労支援のXXXに通おうと思うのですが・・・

ゆる主
金取だからやめておいたほうがいいよ。
代わりにこっちがいいから。(すっと紙を取り出す)

我(の心の中)
前回のときにこれ頂戴よ~。笑

ということで、ゆる主が進めるリワーク(といっても、復職前提でない)に
見学の申し込みをしました。

電話してみると窓口の方が、「あぁ、ゆる主先生のところですね。」

ゆる主治医よ、さすが・・・。

会社からの私物回収も無事に終わり、ひと段落です。
あとは時期が来るのを待つだけ。
人事を尽くして天命を待つ。よし、よし。進めた。

最近読んだ本の中でのおすすめをご紹介します。

そうですよね、その通りですよね。刺さります。
という、言葉ばかりでした。99の理由と書いてあり、多めかな?
と、思うかもしれませんが細かく区切りがあるので読みやすいです。

そしてこちら、放っておく力と通ずるものがある羽生先生の本です。

最初は定跡本かと思ったんですよ。
違いました。
羽生先生の人間味が味わえて、なるほど、こんな考え方もできるのか・・・
と、思わせてくれる本でした。

2013年の初版なのですが、それから約10年を経て、
羽生先生は将棋連盟の会長をつとめています。

この人が連盟の会長でよかった。と読み終わって思いました。
これからの将棋界も道がある、そしてきっと楽しむ人が
まだまだ増えるだろうと思いました。


一区切りついて、安心したのか、緊張の糸が切れたのか
今朝は旦那氏を見送ってから不安感を感じたので
頓服をinしてからnoteを更新しています。

今日もいい日になりますように。

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