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仮想敵は誰だ!〜タングステン杯デッキ分布を予想してみた〜

チームメンバーが集まらなかったので無事不参加になりました(
ゆるぼポストを広げて下さった方、ありがとうございました。
参加できないのは残念ですが、参加できなくても何かしらエンジョイしたかったため、今回のタングステン杯のデッキ分布を勝手に予想してみます。外野の極み。


トップシェアはずばりこれ!

僕が考えるチーム戦のトップシェアになるデッキはグロリアです。
理由は3つあって
1.条件が揃った時に1リソースで取れるアドバンテージが、他のデッキと格が違いすぎる。
2.盤面形成も迎撃も連パンも高い水準でできる。
3.メインデッキをほぼ専用名称で構築できて横への負担が少ない。

次点にペクティリス、エンジュ、フォスフラムなどの迎撃や盤面制圧ができる緑型デッキです。
理由はタングステン杯のルールが40分エクストラターン無しでライフ差で決着するからです。相手に盤面の突破を強いながら、自分の最後のターンでライフを詰めるだけ詰めてライフ差があれば勝ちというゲームができるので、回す側はいつもより楽だと思います(ゼクチャンの影響もあり、最近は時間切れ即両者敗北のルールが多いので。どちらが良い悪いとかではない。)

チーム戦(3人戦)で予想される環境

現在13チームの登録があり、総員39人となっています。
チーム戦は個人戦と違い、人数分の個人が選出したデッキではなく、チームが選出したデッキに当たります。例えば、グロリアがトップシェアで13チーム中、10チーム(10人)が採用したとします。予選5回戦で、グロリアを採用しているチームと当たる確率は、当然ながら同じ数の個人戦より高くなります。席次第では予選5回戦の内4回グロリアだった、みたいなことも起こり得る訳です。
僕はトップシェアをグロリアと予想しましたが、トップシェアのデッキとマッチングする回数が個人戦より多くなる可能性があるのがチーム戦のポイントです。逆を言えば、全くマッチングせず予選を抜ける可能性もあります
つまりは席次第なんですが、どのデッキがどの席に座るかを予想するのは非常に難しいです。
引き分けが発生した場合、大将の勝ちがチームの勝ちになるので、大将に強いデッキを置くのが一つの筋ですが、ミラー避けなどで実際そうなるパターンばかりではありません。こればっかりはチームメンバーと相談して決めるしかないです。

顔メタをするのは正しい?

席順に繋がる話なんですが、誰がどのデッキを握るかはある程度予想できてしまう部分はあります。しかし、誰がどの席に座るかは当日までわからないので、過度な顔メタはやり損だと僕は思います。「○○さんは絶対あのデッキだ」と周りが思いこんでる所に、「コソ練してこのデッキ回せるようにした!」もチーム戦だと意表付けて面白いですよね。
今のゼクスは、どのデッキも絶対に練習で対面による動き方のパターンを理解することが必要です。「チーム戦だからこれ握ってね、あとよろしく」は相当信頼関係がないとできないんじゃないでしょうか。僕は絶対無理です。言えませんし言われても絶対プレミしまくります。そもそもチームがいません。泣いた。

普段使い慣れているデッキをチームメンバー内で認めるか、環境読みで別のデッキを託すか。それもまたチーム戦の醍醐味だと思います。チーム戦は信頼できる横と一緒にデッキ案練るのも楽しいし、戦ってる時も楽しいからマジで出得なんですよね。
出られないやつが言っても説得力がねぇやガハハ。

まとめ

外野がぎゃあぎゃあ騒ぐだけの記事でした。
これでグロリア0とかだったらゼクス引退します(5年ぶり2度目の引退なるか
シェア予想は39人だとしたら
グロリア10
ペクティリス4
エンジュ3
フォスフラム3
くらいで半分くらい占めるんじゃないかなと思います。
次点にTTとループ型デッキがそれぞれ2〜3いて、あとは色々〜みたいな感じの予想。
アラネは……2人くらいいればいいんじゃないですかね(
真面目にチーム戦だとエンジュと共存できないのであまり多くないと思います。なんならカナより少ない未来あるな。アラネ使う予定の方頑張って下さい。アラネはできる娘なんです!(どこからの何目線?

グロリアとマッチアップする読みか、緑系統とマッチアップする読みか、それともそれ以外か。残り3日ほどですがチームメンバーと協力して、当日参加された皆さんがエンジョイできることを願っています。
会場は広くて快適ですが、名古屋中心からまあまあ距離がある場所なので、どのチームもお金や労力をかけてこの大会に臨むと思います。
参加動機がチームで楽しむ、勝ちを狙う、どれにしろ横にいるメンバーと運営の方のおかげで大会に出られるということをチーム戦はしみじみ感じますね。

ここまで書きましたがマジで外野の与太話なので、本当に大会出る方はこんな記事読んでないでチームメンバーと納得できるまで相談して下さい(でも見に来てくれた人ありがとうございました
次のタングステン杯は出たいな〜。
ヒント:チーム戦は3人揃わないと出られない

一緒に遊んでくれる仲間が最強なんすよね(いつもの
それではー。