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二番目の悪者

大人にこそ読んでいただきたい絵本の紹介です。


林木林さんの絵本「二番目の悪者」 悪い噂に飛びつく人々、あなたは誰の言葉を信じる?


――有名な人が言っていたから、友達が話していたから、ネットで話題になっていたから……。噂が独り歩きして、誰かを傷つけるニュースが多い現代、ドキッとさせられる絵本がある。金のライオンが悪意ある噂話を流して、皆から信用されていた銀のライオンを追いやっていく『二番目の悪者』(小さい書房)。「二番目」とは誰のことだろうか? 


そんな事実はない。

それなのに、まるで本当のことのように偽りが真実に変貌していく。

止まらない好奇心と悪意がそのスピードを加速させる。

「本当のこと」を伝える声は、激しい暴風にかき消される。

正しさの基準を失った偽物の真実は、やがてすべてを破滅に追い込み、この物語は幕を閉じる。


この本は多くの事を考えさせられます。
少数ではあっても真実を言っている小さな声はあります。
その声に気が付くかどうか…

銀のライオンは根も葉もないうわさ話について何も言いません。
これは日本人にとっては「美徳」なのですが
世界では通用しません。

そして噂話を信じて自分の頭で考えない人達が最後どのような結末を迎えるのかは...

私は今の日本を見ていると最後はこうなってしまう気がします。
『嘘は、向こうから巧妙にやってくるが、
真実は、自らさがし求めなければ見つけられない』

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パスカル・ナジャディ氏 (世界経済フォーラム共同設立者の息子) 「私はWEF、WHO、Gavi、大手製薬会社、ビッグテック、ビル・ゲイツを直ちに逮捕するよう求める」 これらすべてが57億人にナノ粒子(コロナワクチン)を注入することを提唱している 私も母も、このワクチンのせいで死にそうだ これは民衆殺戮であり、あなたは裁かれる しかし願うだけでは解決しない 誰もが今、考えを変えなければならない

これはほんの一例です。

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