昨日の夜から自動給餌機が待ちに待って無事に再稼働することが出来ました
遅い仕事終わりラーメン屋にて夫婦でお疲れさん会してまいりました

実に19日ぶり…

この間、乳量が下がってしまったのはかなりの痛手ですが
食べる餌の形状や牧草の種類で牛のお腹の状態が大きく変わるものだというのを実感できた期間でもありました
産前産後、泌乳期前後、発情前後
手給餌中のシンプルな草のメニューの方が牛本体の搾乳による負荷が少なくなっている分、牛の調子は良さそうでした
腹八分目なのは人も牛も健康に長く生きて行く為には最適なのかもしれません

餌のメニューが戻り今朝の搾乳は牛の体温が上がっており胃の中の微生物が活性化されている感覚を強く感じ、家畜とはやはり人が必要な部分の能力に特化した体なんだなと
能力の高さに驚いた次第です
夜の搾乳はどうかな？
観察しながらもうはひと仕事始めようと思います🐮