周りにどう思われていたって…
いま離農したとて
私は歩くのに制限のかかる体になってしまったし
数千万の借金がある今、離農後働かずにいることなど不可能で、身体に鞭打って仕事するのは今と状況は同じだし
むしろ気心の知れた夫との作業だからのそ甘えられることが多い
SNS界隈や地元の畜産関係者の徹底的な管理をしている方々に比べたら
もっとやれよ!
と怒られてしまうようなレベルであっても、一日の生活の大半を酪農に費やし、これ以上はやれない所で身体を騙し騙しやっているんだし
もう勘弁して下さいお代官様🙇♀️
みたいな心境で、それでも牛子は安定していて本当に有難いし
協力してくれている方々のお陰で続けられている事に心から感謝しています
経営も一時は2人雇用出来るだけの余力もあったし、まだ地元にも人材がいたけど、今はマイナスに転じて人もいなくてそれでも夫婦で一歩ずつやってきたことを後悔しないように最後までやれることろ迄、酪農続けさせてもらえたらとおもっているんだ
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