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「俺は仕事ができる!」って思っていません?

では、「仕事ができる」のあなたの定義は何ですか?
周りの人が納得する説明ができますか?

これ、別に仕事ができようができまいがどっちが良いとかの話じゃなくて、
自分の認識と周りの認識がずれていないか?ってこと。

でも自己評価と他者評価って全然違うのでギャップは必ずあります。
ただそのギャップの大きさって人によって本当に違うんです。

最初の例で出すと、
自分にとっての「仕事ができる」の定義と
周りにとっての「仕事ができる」の定義がそもそも全然違ったりします。

そもそもの定義から全然違えば、自己評価と他者評価ってほぼ違います。

つまり、自分では自分のことを仕事ができるって思っていても、周りは全然思っていないってことになる。

これが、自分を客観的に見ることの大切さ。

こんなこと言うと「批判かよ」って思われることもあるでしょうが、私的には批判をしているわけではありません。

別に今仕事ができなくても良いんです。
仕事ができていないのにできているって思っていたら、それ以上の成長がないから重要ってこと。

だって気付けなかったら変われないから。

そして逆に、自分では「できていない」と思っていても、周りは「できてるじゃん」って思っていることもめっちゃある。

これもギャップがありすぎなのでもっと客観的に見れるようにならないといけない。

「あなたの改善点はどこですか?」って質問にすぐに答えられないなら、自分を客観的に見れていない可能性が高い。

「改善点」って視点であなたへの他人からの意見を比べてみると、ギャップの詳細が浮かび上がるので学びになりますよ。

ここで大切なのは、今がどうかを気にするんじゃなく、今がどうかを知ること。

知れば改善できますから!


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