見出し画像

賀正2024年。今年の目標は「継続」

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2024年がはじまりましたね。なにがあってもなにがなくても毎年新年は訪れますし、今日が太陽が東から上るいつもの日と変わりありません。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、年初だけではなく計画を立てるのは常に大事だし、計画を立ててもほったらかしにするのではなく、絶えず進捗をチェックして改善しないといけません。

なんて、ひねくれたことを言っていないで、きっかけは大事ですから今年の目標を立てたいと思います。

昨年が人生が大きく変化した一年でした。
昨年の正月は、小説の賞をいただけるとは思っていなかったですし、自作が書籍化されるとも思っていませんでした。
書いた小説を新人賞に投稿し、落選するとKindleで刊行していましたので、Kindleでの小説刊行を目標としていました。
賞をもらってから、新人賞への投稿をしておらず、昨年はこの10年で初めて応募をしなかった年になりました。

昨年「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」を刊行して商業デビューしたので、今年の目標は続けて新たな小説を刊行することになります。
本を刊行するのは長年の夢でしたが、夢には続きがあります。今後も小説を書き続けられるように今年も新作を刊行したいです。

Kindleと異なり、小説を刊行するには、作者である僕だけで決められるものではなく、出版社の方から仕事をいただかないとといけません。
そのためには、魅力あるプロットや作品を作る必要があります。

今年は新作をできれば2作刊行したいですね。さらにできれば、より多くの方に本を手に取ってもらい読んでもらいたいです。
読んでいただき、良い小説だと言ってもらい、新作を期待してもらえるような作家になりたいです。
「高山 環が書く小説なら面白い」と思ってもらえるような、ペンネームが信頼と実績のブランドになれば最高です。

昨年は大転換の年でしたが、今年は新たな道を作家として進めるかどうか継続の年になると思います。
次の一歩を続けて踏み出し新作を刊行できるように取り組んでいきたいと思います。

今年も何卒よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?