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まさかの副作用

3月末に春は体調不良という内容のnoteを書きました。

そこから2週間、さらにメンタル落ちて「これはいよいよ心療内科か!?」と思っていましたが、まずは花粉症の薬と思い、先日耳鼻科へ行きました。

そこで言われたのが
ドクター「今なんの薬飲んでる?」
自分「え、市販の○○です」
ドクター「あー、それ飲んだら運転しちゃダメだよー。眠くなったり、喉乾いたりしない?」

春のせいだと思っていた、めまい、頭痛、倦怠感などはまさかの市販の鼻炎薬の副作用ということが判明!

市販の薬に含まれていた抗ヒスタミン成分は、神経伝達物質「ヒスタミン」の作用を抑えることでアレルギーの症状を抑える。
その代わり、眠気や集中力も低下するそうです。

最近、脳の1割くらいしか使われてない感は間違ってなかった…。前は言われたこと理解出来てたのに、花粉症始まってから異国語で話されてるかのように理解が出来なかった…。1つのことも覚えられなくて、全部メモする毎日。
ホントに、痴呆症始まったのかと思いました!

病院で花粉症の眠くならない薬をもらったら、世界が一変。
謎のめまいも頭痛も無く、ちゃんとくしゃみ鼻水も抑えてくれます。目の痒みも無くなり、人生バラ色。
(大げさじゃなく、毎日寝れないし具合悪く仕事もやりたくなくて地獄でした。朝は目ヤニで目が開かないしまつ毛抜けるし)

薬の副作用、甘く見てました。
確かに箱の裏には「眠くなることがあります」と書いてますが、まさかメンタルまで影響するとは。

こちら読んで、症状に身に覚えがある方、飲んでる薬をチェックしてみては??

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