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ファンの気持ちも想いも、いろいろ

ここ最近、トラジャ担Twitter内で「コンサートのペンラ」問題が勃発してました。
私はコンサートよりもお家まったり応援派です。
しかし、現場に出るとファン同士の考え方の違いがあるようで。

今回、応援の時に基本紫のペンライトを振って応援してる人が居るのですが、メンバーが近くに来た時はそのメンバーの色にペンライトを切り替えて応援していたみたいですね。
理由は「近くに来たからメンバーの色で応援してあげる」と言うモノ。
実は私も同じように思っていました。
私は箱推しですが、近くにメンバーが来たら「ありがとう」と言う意味でメンバー色にするものだと思っていました。
多分、今回新規でファンになりデビューコンサートに参加した「新規」はほぼそうじゃないのかな?

ところが、これが違うらしいんですね。
この応援に異論を唱えたのは多分「中堅」だと思うんだけど、今までのトラジャの伝統的な応援方法を勝手に新規が変えるな!と怒ってる。
でも「?」ごめん良く知りませんでした、です。

そもそも、新規はデビューコンサートに関してTwitterで関われる古参から応援の心得を聞いていました。
それは「運営側が違反としている規則は守ってね」と言うものでしたから、それは新規も「気をつけようね」となってデビューコンサートを迎えた訳です。

ところがです、なんと現場にも暗黙のルールが存在していたようで、それを新規が破った!とお怒りモード。
いやいや、それなら教えてくださいよ。
そもそも暗黙のルールって何?なんですよね。

現場で聞けばいい!と言う中堅さんもいますが、誰が中堅古参って名札でも出てるんですか?って話。
それこそチラシでも作成して「暗黙のルールあるからね」って注意喚起してくれたら新規も協力しますよ。
でも誰も何も言わないし、ペンライトの色に凄い深い意味があるなんて古参中堅しか知る由もない。

ましてや「うちのグループはみんな自由だよ」なDDもデビューコンサートに参加しているから暗黙のルールとかって、本当に一部しか浸透してないと思う。
なのに「勝手に変えないで」とか「本当に新規無理」とか感情的ばかりでちゃんと暗黙のルールの理由を説明してくれない。

その暗黙の理由も聞けば納得出来るんですね。

「トラジャのコンサートは元々、ダンスメインでファンサする時間が限られている。だからファンサ出来る楽曲になった時、ファンはやっと推しとの交流出来る機会がやってくるから、その時にメンバーカラーつける事によって推しからファンサを貰える可能性が高くなる」って事だと思う。

コンサートチケットだって必ず取れる訳でも、ファンサ貰える席になるのも今日だけかもしれない。だからファンサのチャンスの時に目立って推しからファンサ貰うって楽しみにしてる横で、紫から色が一斉にメンバーカラーに変わるんです。
そしたら、ファンサ欲しくて待っていたトラジャ担は埋没してファンサは隣の人へ当然と、なったら泣きますよね。
そりゃ怒りも湧きます。

ただ、言わせてもらうと「知らない」んですよ。
少なくとも私のTwitterにはその情報は流れてこない。多分、殆どの古参中堅さんは新規とは繋がりがないからじゃないかな。
新規はメンバーが来たから「メンバーカラー」でお出迎えと考えている。
新規は「近くにきていらっしゃい!」
古参中堅は「私はあなたが大好き!」とペンライトで表現する想いが全く違う。
でも古参中堅は怒るだけで、ちゃんと理由説明してくれない。
感情的になって新規嫌い!無理!って、それじゃわからないし伝わらないよ。

新規のトラジャ担も「その理由」がわかれば協力してくれる人いると思います。
結局、ファン同士で揉めるのってメンバーが最終的に悲しむだけだと思うんですけどね。
後意地悪な他担からの視線。

私は新規だしそれこそジャニオタも初めてで知らない事ばかり。
古参中堅さんが知ってる事を感情的にならずに、こうだからと説明して欲しいと思った一件でした。

追加、古参中堅でもリスペクト出来ない「グループ」がいると言う事を知りました🎃

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