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友人に怒られたけど嬉しかった話

シェアハウスが解消され、ルームメイトとの博多劇場へ。博多劇場と亀戸ホルモンは月1ペースで行っていたこともあり、飲むなら博多劇場というお決まりの居酒屋になってしまった。(ちなみにおすすめはどんぐり)2年間家に帰れば見ていた顔だったからか、2週間も会ってないだけでかなりの久しぶり感があった。

自分はよく寝落ち(という名の気絶)をよくしてしまい、実質寝ていない1日が多く、ルームメイトにはよく口酸っぱく指摘されていた。
先週は引っ越してから体調が追い付かず、リビングや風呂で気を失い気づいたら朝になっていたという日々が続いていた。それを伝えたら…案の定怒られた。

ただ、友人は自分のこういった睡眠の質が悪いことによって過去に体調を崩したことを知っていたため、そういったことを心配して指摘してくれていたのだ。
怒る=嫌なイメージも多いだろう。「怒られたくない」、衝突を避けるためにも「怒りたくない」と思っている人も多いだろう。
そんな人が多い中、私の友人は怒ってくれた。ぶっちゃけ怒られながら「良い友人に恵まれたな」と嬉しかった。

自分は「嬉しかったことを第三者にもする」ことを意識している。怒ることは勇気がいるし、信頼関係も大事だ。でもいつか誰かのために怒れるようになりたい。そう感じさせてくれる出来事だった。

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