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スプラトゥーンにおけるメンタルケアの大切さ

スプラトゥーンのガチマッチにはウデマエ制度がある。
わかりやすく実力を測れる指標だと思う。
しかし、それにこだわりすぎて苦しくなる時もある。

先日、アサリの目標パワー達成目前から数日で400も落としてしまい相当落ち込んだ。
ブキを活かせない申し訳なさ。
味方に迷惑をかける不甲斐なさ。
いつまでも勝ちきれないことで冷静さを失って、今まで積み上げてきた全てを否定されたような気持ちになってしまったのだ。

下手なりにこのゲームをより楽しむために上手くなりたい。
その願いを叶えるべく行動している。
好きなお酒を控えたり、ちょっと遊んでみたいロープレの購入を見送ったこともあった。
多少の犠牲を払ってまでスプラトゥーンのプレイ時間を確保している。
上達が遅い自覚があるので試行回数を増やして頑張るしかないからだ。
人より時間がかかるとわかっていても、あまりに進歩した実感がないと迷いが出て自分を信じられなくなる。
それでときどき胸の内にしまっておけずにX(Twitter)に弱音を垂れ流してしまうことがある。
いい歳のBBAが自分の機嫌も取れず、お恥ずかしい話だ。

そういう時は励ましてくれる仲間の存在や、客観的に自分のプレイの良いところを見つけることが大切だと思う。
それがあるかないかでネガティブな思考から立ち直るまでの時間が段違いだからだ。

スプラトゥーンは1人では出来ないゲームだからこそ、繋がりが生まれる。
繋がりを大切にしていれば、どこかで活きる。
いろんなキッカケで繋がった仲間の優しさに助けられながら自分を奮い立たせることができる。

そもそも普段から自分を肯定できていれば過度に落ち込みもしないのだと思う。
自己肯定感の低い自覚のある人は、意図的によかった探しをすることを強くおすすめしたい。
どうしても自分で見つけられないなら、対抗戦や天国プラベでフィードバックを受けたりバトルメモリーを人に見てもらって誰かに見つけてもらおう。
私も日々よかったを見つけて、よりゲームを楽しめる思考とメンタルを身に付けたい。


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