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「あきらめる」ことと「気分を切り替える」ことの違い

「あきらめる」ことと「気分を切り替える」ことの違いは何だろう? どちらも気持ちを切り替えることには違いない。でも、どう違うのだろうか? 「あきらめる」ほうが「気分を切り替える」より消極的なのはなんとなくわかるけど、違いを説明できるだろうか?

「あきらめる」はもう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する。とある(goo辞書)。一方、「気分を切り替える」はふさぎ込んだり不快になったりした気分を前向きな気持ちに切り替えること。とある(weblio.jp)。なるほど、前者のほうが消極的で暗い意味を持っているのはおわかりになったと思う。

と、いうわけで。

わたしは例の件については「気分を切り替えて」いこうと思う。何事も前向きに。


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