「もっとそばへおいで。時間を少しくれよ。きみの動きはなんてセクシーなんだ！　きみに言わなくちゃいけないことがある。言わなくちゃいけないんだ。きみって俺の好みだってこと。今夜きみが欲しい。だってもう眠れないから。きみには俺を汗ばませる何かがあるんだ。」
「どんな感じ？（寂しいよ！）何を考えてる？（何も考えられない！）どうするつもり？（自分の人生を生きるさ！）」

今年の１月に「What You Need」でも触れたのですが、わたしは本当にINXSに対して反応がおっそいのです。「What You Need」を知ったのも「New Sensation」がヒットした頃だし、今回とりあげたこの曲を好きになったのもアルバム『Kick』からのヒット曲が全て下降してからなんですよね。CMでアルバムが紹介されてたりしたから反抗心からだったのでしょうか。。。

今は好きなものは好きと言いますし、嫌いなものは「苦手💕」と遠ざけることができるようになったので昔よりも音楽の（もちろん聴く方の）幅が広がったと思います。YouTubeのおかげさまで好きな曲にいつでもアクセスできるようになりましたし。（課金しててよかった）

INXS、もめながらもまだ続けてるのかな？。。。バンド今どんな感じなんでしょうね。そんなに興味ないけど。

『Kick』(1987)収録。この曲はアルバムの中で唯一の全米ナンバーワンソングとなった。数年前にDua Lipaが作った曲「Break My Heart」に使われているギターフレーズがこの曲のそれと似ていると騒ぎになりかけたが、Dua Lipa側は彼らを作曲者にクレジットすることで騒ぎを収めた。