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霊が見える人の種類

これまで霊が見えるという方々の話を聞いたり、私の気・波動の感じ方との共通項がないか実験・観察をしていた時期があります。その中で観えて来たことがありました。
霊が見えるという人には大きく分けて2種類あるのだという事です。

1つは先天性霊能。
これは遺伝的に本人の意志とは無関係に見えてしまうというタイプ。
家系にそんな人がいた場合にこれに当てはまる事がよくあるように観えます。

2つ目は環境型霊能。
あまりにマイナス波動の濃い環境に長く浸かっていた事から、それらの存在と波調が合うようになってしまい結果的に見えるようになってしまったというタイプ。
マイナス波動の濃い環境や神仏に関わる環境に長く関わる事でも開花する場合があるようです。
(神仏にはマイナス波動体が群がるので)

基本的に人間は生気・プラス波動が充実していればマイナス波動体と波調が合うことはないので霊は見えません。
周波数が合わないのでラジオから音声が聴こえて来ないのと全く同じです。
霊が見えて困っているという方がいたのですがプラス波動を充実させる取り組みをして貰った結果に霊の姿を見ることは無くなったという事例がありました。
血だらけの人が玄関に立っていたり、庭に死んだような顔をした人(ほんとに死んでるw)がずっと突っ立っていたら気もおかしくなりますよね(笑)

こういう方々の見ている霊というのは私から観るマイナス波動体なので、そんなものが見えていても何も良いことはありません。
マイナス波動体(幽霊など)と関わりが出来てしまうと常にこちらのプラス波動を吸い取られてしまう状況となり、さらに長く寄り添われてしまう(憑かれる)と徐々にマイナス波動体と同じ周波数を発するようになります。
するとどうなるのかと言えば発狂・錯乱・自殺などといった事態に発展します。
よく言われる連れていかれたという状況ですね。

それにしても霊の見えるという方々のほとんどが霊と気・波動の関係性には全く無頓着で対策が出来ていない方ばかりにみえます。
古来の手法で対処されている方でも、どうしてそういう効果が見込めるのかまで踏み込まれている方はいないように思います。
私としては至極単純なもので、マイナス波動体にはプラス波動を照射する事で氷が溶けるように消えていくだけのものと観ています。

しかしドデカイ氷山のようなマイナス波動体の化け物(マイナス波動集合体)もいまして、私がそんな化け物にプラス波動を照射しましても反撃の一発で死にますので大したことのないマイナス波動体にしか手出し出来ません。
 一般人が歴戦の武闘家集団にケンカを売ればどうなるのかといった感じです。

霊が見えるという方々で後天性の方は自身の環境を改めてみると間違いなく改善します。
先天性に見えてしまうという方は気・波動について学ぶと共に対処法を学ぶ事でかなり過ごしやすくなるはずです。
あんな不愉快な存在とは関わらないのが健全ですからね✨

見えなかったとしても見えない側はこちらに影響を及ぼして来るので、やはり気・波動に関してある程度の理解があった方が様々な面で役立つ事が多いと思います🌟 ̖́-

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