TOEICまで、36日

胃が痛い。。。
推しの熱愛発覚後、推しがますます格好良く見えて仕方がない、と思う一方、もう私たちにファンに彼を育てる用は無いんだなという寂しさもあり、その二つの感情の間で、私の胃は勝手に揺れ動いて押しつぶされているらしい。

胃のことを構っていても英語は上達しないしな。。。。

今日は土曜日、仕事も休みで、電車移動の用事が多いので、電車の中でKindleでも読むか、と、Paul Moxhamの「The Mystery of…」シリーズの短編2巻目を読む。
正直、面白いかと言われれば微妙なところだが、単語の平易さと大人も読める(読むに堪えられる)ストーリーというバランス、そして、Kindle Unlimitedで読めるというところから、多読にはぴったりなコンテンツに思える。

この物語の設定は1950年代のUK。12歳のお兄ちゃんと、10歳・8歳の妹が、夏休みに滞在した海辺の町で、12歳の男の子と友達になり、町で起こる様々な事件を冒険しながら解決しちゃうお話。(この手の少年少女の冒険物を読むとベタにいつも思うけど、都合良く夏休みにそんなに事件が起こるわけなかろう。。。。)
どうやらものすごい冊数があり、長編シリーズ・21巻、短編シリーズ・15巻。時系列的には長短入り混じっている様子。
時系列的に並べると、、、
 The Mystery of Smugglers Cove  長編 1巻目
 The Mystery of the Missing Money 短編 1巻目
 The Mystery of the Missing Gnomes 短編 2巻目
 The Mystery of Adventure Island 長編 2巻目
 The Mystery of Mysterious Man 短編 3巻目
以下続く。。。

長短、混じってるなあ。

そして、今日、気付いたのが、長編1〜3と、短編1は、Kindle版が無料。Unlimited会員でなくても読めました。

短編2巻を読んだところで、長編1巻目が、このシリーズのド頭だとわかったので、長編1巻目にすることに。短編が40ページ、長編は160ページなので、長さ的には4倍です。

本日の読書
The Mystery of the Missing Gnomes 7,170語
Dr. Seussの絵本 9冊 5,291語

このペースで英語が上達するとは思ってません。

#TOEIC
#Paul Moxham
#多読


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