今年は冬休みが長い。12日もある。のにもかかわらず、すでに３分の２が過ぎた。。。今年の冬休みは、積読本を読むぞ！と気合を入れて突入したものの、大して本も読めずに３分の２が過ぎている。。。自分に残念。。。

今年の大晦日、推しは恒例のテレビ番組に出られなかったので、ひたすらドミノを並べて年を越していた。これを配信で見て、私も何かひたすらやってみたくなり、Kindleの中と本棚で積んどいた児童書のシリーズを一気読み。
（ってか、TOEICの勉強と多読はどこに行った、、、。）

まずは、My Father's Dragonシリーズ３冊。おもしろかった〜(^_^)
「エルマーの冒険」として、むかしから日本語訳も大変有名な児童書だけど、私自身の子どもの時代は翻訳モノをあまり読まなかったので、内容を初めて知った。
聡明な少年と素直な竜の数日間の冒険が描かれている。物語の運びに、変なひねりがない（違和感を覚えたことは、だいたい前後で自分が読み違えをしている）ので、読んでいて気持ちいがいい。そして、何が楽しいって、鳴き声や触り心地や色や匂いが感じられるところ。英語って読めると楽しいな、と思えたシリーズだった。さすが名著。

My Father’s Dragon　7,682語
Elmer and the Dragon　7,019語
The Dragons of Blueland　7,783語

「えいらく」さん、というすごい多読家さん？が、My Father's Dragonシリーズも素晴らしくまとめられており、参考にさせていただきました。
https://ei-raku.com/2022/01/novel-my-fathers-dragon/

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