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私の「電話応対コンクール」


今の会社に入ったのが2015年12月。

それから私はずっと電話オペレーターとして日々、お客様の対応をしてきました。もともと旅館の仲居をしていたのでフロント業務のシフトでは電話対応することもあり、それなりに電話応対には慣れているつもりでした。


そんな私が「電話応対コンクール」に出会ったのは2017年。


今までは、社内でオペレーターの応対についてフィードバックはあったものの、社外から客観的に電話応対の品質をみてもらう機会があっても良いのではないかという目的で、正社員のオペレーターは全員参加することに。


そもそも、電話応対コンクールというのは、電話応対のレベルアップや品質向上を目的に全国で開催されているコンクールです。実は毎年、参加者は毎回設定が変わる競技問題に四苦八苦していてww


\ も~、その競技問題が半端ないんだって!! /

\ こんなおっきな会場のステージに上がって競技するんだよ!! /

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あ…

えっと…

今回、noteに書こうと思ったのは、昨年の11月から電話オペレーターではなく、別のチームに異動になって3か月が過ぎて「また電話に戻れるんじゃないか」「やっぱり私に向いている仕事は電話だ」という思いではなく

今、目の前に与えられている業務を、

周りが望むように形にしていくことを、自分がやっていくんだと決めることが出来たから。


過去の栄光にいつまでもしがみついているのは、格好悪いよなぁっていう思いと、これを手放さないと、アタシは新しい私になれないなって感じたから。


実際ね、

手放す行為はとても寂しくて、正直センチメンタルになってしまうんだよね。

でも、後ろを向いているのは全然愉しくないし…。

アタシの良さは、どんなことでも愉しめることだから。


だから、電話応対をしてきた過去の自分を手放すことを決めた。


今回のnoteは備忘録。

電話応対コンクールに出場して、本当に本当に貴重な体験をさせていただいたので

(文章の中で本当にって言葉を使うほど、嘘っぽく聞こえるらしいんだけどww)

感謝の気持ちを込めて、ここに綴ります。


次回に続く…。

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