チャットレディをしている人であれば「FANZA」という名前は一度は聞いたことがあるでしょう。

国内ライブチャットにおいて最大手と呼ばれる「FANZAライブチャット」ですね。
旧名称は「DMM」でありサイト名が変わりました。


多くのチャットレディや男性ユーザーが集まる国内最大手のFANZAライブチャットにおいて年に数回訪れるビックチャンス。

それが、

「半額イベント」

です。

男性消費ポイントが半額という激アツイベントのため多くの男性ユーザーがFANZAライブチャットに訪れます。

しかし、本当に稼げるのか？

私たちもチャット業界に携わってからFANZAの半額イベントには多くのチャットレディさんを出演させるように斡旋してきました。

「FANZAの半額イベントはめっちゃアツいよ！」

「男性会員がありえないくらい集まるから絶対出演しよ！」

「前日休んででも半額イベントは出演すべきよ！」

と。

もし、これがただの具体的なデータもなく「なんとなく稼げたから」では皆さん納得しないでしょう。

ということで、本日FANZA半額イベントのアクセスデータを集計してみました。

MAX462人、接続率は92％超えの圧倒的集客率

結論からいうと、
「半額イベントは接続率が非常に高い。全てのチャットレディに平等にチャンスが与えられている」
となりました。

まずはこちらのグラフをご覧ください。

イベント開催２３時〜１時までの「２時間」とその後のイベント終了後の「１時間」のデータをグラフにしてみました。

青のグラフが「パフォーマー稼働数」
緑のグラフが「チャット接続率」

グラフを見てわかる通りパフォーマー稼働数とチャット接続率が急上昇しており常に安定しています。

チャット接続率は最高で92％とほとんどのチャットレディが接続している状況でした。

しかし、これはあくまでもサイト全体のパフォーマー稼働数とチャット接続率であり個々のチャットレディのデータはありません。

実際にトップパフォーマーのチャット接続状況を確認したところランキングに載っているランカーの大半は「チャット参加人数１０人以上」となっており多いときで「30人超え」などもありました。

しかし、FANZAライブチャットのランカーさんは半額イベントでなかったとしてもこのくらいの集客は日常的です。

むしろ足りないといっても過言ではないでしょうか。

実際に他のチャットレディは「１〜５人参加」などとまちまちでしたが全体的に常に男性ユーザーが動き回っているという印象を受けました。

当社所属のチャットレディさんの男性ユーザーの入退室を見てもメインユーザーはしっかりと滞在しているが「のぞきユーザーは常に流動的であった」といえます。

お祭りの屋台のようにいったりきたりと動き回っているユーザーが多かったということです。

これは人気トップランカーだけに男性ユーザーが集まるのではなく平等にチャットレディにチャンスが与えられているということがいえます。

その理由にはFANZAのサイトTOPは「ランダム表示」であることです。

最もユーザーを集客しているパフォーマーだけを降順にならべるのではなく全てのチャットレディに均等にサイトトップが並べられています。

これもFANZAのメリットといえるでしょう。

イベント終了後の１時間に過半数を超えるチャットレディの離脱。

まずはこちらの画像をご覧ください。

ピンク色が「チャット接続率」
黄色が「パフォーマー稼働数」

グラフを見て分かる通り、半額イベント終了直後に大きくパフォーマー稼働数が減少しています。
にも関わらず、「チャット接続率」はゆるやかに下降しています。

一番低くても「チャット接続率８０％」となっています。

逆に、「パフォーマー稼働数は２２７人」と半分以下に大きく減少しています。

この数値から読み取れることは、
「イベント終了直後にチャットが終わり、そのままログアウトしているチャットレディが過半数以上いる」ということです。

実際にはチャット接続率は緩やかに下降しており決して接続率が下がっているわけではありません。

なぜ、過半数を超えるチャットレディがイベント終了後にサイトからいなくなるのか？

ここからは仮説が３つあります。

その一つは、
「チャット接続率は高いがのぞきユーザーの参加人数が激的に上がっているというわけではないから諦めた」という可能性。

2つ目は、
「そもそもイベントのみの出演予定であった。
もしくはその後別サイトへ出演した」可能性。

そして、3つ目は、
「体力的、精神的な消耗が激しく休憩を挟んでいる」可能性です。

深夜の4時過ぎまでのデータも取りましたのでご覧ください。

チャット接続率は「平均８３％」に対してパフォーマー稼働数は急下降していますね。

これは時間帯パフォーマー稼働の減少としては当然と言えますが接続率は安定していることはわかります。

このイベント終了後の離脱は「機会損失」といえます。

前回のサーバーダウンは今回は改善された？

実はこの半額イベントは本来FANZAがやるべき日程ではなかったのです。

では、なぜ週明けの月曜日に年に数回しかない「半額イベント」をぶつけてきたのか？

これは、
当月に開催された半額イベント中のサーバーダウンによる「補填イベント」なのです。

つまり、
「前回イベント中にサイトのサーバーがダウンしちゃった。
みんな集まってくれたのにごめんね。特別に半額イベントをやりますよおお！」

というものなのです。

それを週明けのド平日にぶつけてきたのです。

それでも当日19時告知で男性ユーザーがこれだけ一つのサイトに集まるのはやはり国内最大手FANZAライブチャットといえるでしょう。

かなりサーバーダウンに関しては心配していましたがアクセス集中によるサーバーエラーなどもなく終始快適な状況でしたね。

しっかりとサーバーを強化してくれたのでしょうか。

通勤で出勤してくれているチャットレディさんが急に出演できなくなるのはモチベーションダウンに繋がるので改善してくれてよかったですね！

あ、今日はここまで( ´ ▽ ` )ﾉ

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