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新月の夜にこんな月美容はいかが?射手座の新月ケア

こんばんは、ブリタニーです。 

12/15は射手座で新月になります。
射手座といえば冒険者。
目標を定めてその矢を放ち、必ず達成させるエネルギッシュさが特徴。
目標を決めたらすぐ行動するので、周囲からは「せっかち」と思われることもありますが、本当は定めた目標を最短距離で達成させる賢さと行動力を持っている星座です。
哲学的なところがあるので、本を読んで勉強したり、深い話を議論することも大好き。
射手座は好奇心があり新しいこと、知らないことに挑戦することを好む性質があるので、新鮮味のない繰り返しに陥ることは苦手。
マンネリになってくると、その安定をあっさり手放して新天地を探す傾向も。 

さて、そんな射手座で起きる今回の新月は少し特別。
前回のnoteでも書いたのですが、今年最後の新月であり、12/22に風の時代へ移行する前の最後の新月でもあるのです。
新月は、満月で満ちていたコップの水が空っぽになった状態。
そのため新月に向かうタイミングで浄化や掃除をしたり、余白を作っていくといいと言われています。
新天地を目指す射手座のように、マンネリになったり、もういらないと感じたものは手放すアクションがおススメです。 

新しい時代をお迎えするためにも、いつもより浄化や掃除に力を入れてみるのがいいはず。
そんなわけで、まずは使っていないコスメを見直したり、メイクボックスの整理をしてみませんか?
メイク用品って意外に汚れているから、外も中もきれいに拭いてあげるのもいいはず。
鏡のついているファンデーションやアイシャドウパレットをお持ちなら、鏡まできれいにすること。
鏡は写ったものを跳ね返すので、汚れていたり曇っていると良くない運気が自分に跳ね返ることになるそうです。
ブラシなどのアイテムを石けんで洗ってあげるのもいいですよね。 

そして、浄化と言えば塩。塩を入れたお風呂に入浴することで自分自身も浄化できます。
バスソルトを使っても良いし、無精製の天然塩があればそれでも十分。
塩には血行を促進して汗をかきやすくさせ、しかも湯冷めしにくいという作用があるので冬にぴったり。

他にも、玄関の隅っこに盛り塩をすると良いとよく言われていますよね。
玄関をきれいに掃除した後に塩を置くと、悪いものが玄関から入ってくるのを防ぐことができるとか。
盛り塩は数日置いたら、袋に入れて普通にゴミとして捨ててOKです。
そして部屋を浄化したいなら塩を入れた水で床拭きを。
エッセンシャルオイルを入れて香りを楽しむのもいいと思います。 

お部屋をきれいにした後、スペシャルな浄化方法としておすすめなのがパロサント。 

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パロサントとは、南米のペルーで「聖なる樹」と呼ばれている香木のことで、樹脂が多いことから甘い香りを放つ特色があります。
インカ帝国時代にはヒーリングや清めの儀式にパロサントが使われていたそうです。そのまま置いて香りを楽しむのもいいのですが、火をつけるとその煙で空間や物を浄化することができるんだとか。
アクセサリーや石を煙にくぐらせても浄化することが出来るそう。
なんだかオカルト色が強い話になってきてしまったので皆さんがひいていないか心配ですが、甘めのウッディーな香りが広がるのでお香感覚で使えます。
火をつけると樹脂が多いので最初はボッ!と燃えますが、数秒で消すと白い煙に変わります。
私はパロサントに直接火をつけていますが、カッターで削ってお皿に乗せて火をつけても良いそうです。 

他にも、射手座は運動と相性の良い星座なので、いつもよりも身体を動かすアクションもいいはず。
近所の神社や自然のあるところなど、気のいいところに散歩に行くのもいいですよね。

浄化効果が高まりそうな12/15の射手座新月。
今回は身の回りの浄化や掃除に目を向けてみませんか?
できる範囲で運動も取り入れてみて。

夜にはキレイになったお部屋でゆっくりお茶でも飲みながら空を見上げてみるのもいいかもしれません。

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