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スマホとわたし

こんにちは。今回は、「スマホ脳」を読んで、スマホと自身の関わりについて、振り返っていきたいと思います。最初に書いておきますね。
とくに結論はありません。

スマホ脳で刺激を受けた部分
人類が誕生してから、インターネットやスマートフォンが普及したのは、ごく最近のことであり、人類の脳は、まだインターネット等に適応できていない。
また、SNSは報酬中枢を煽るため、中毒性を有している。そのため、それらをよく使う人のほうが報酬を先延ばしにするのが下手であり、衝動的になりやすい。
※他にもたくさんのことが書いてあり参考になるので、心当たりのある方は是非読んでいただきたいです。

スマートフォンへの依存
スマートフォン(以下、スマホ)に依存しているな、と考えたことはあるでしょうか。私は依存しています。特に、旧ツイッター(現X)。
スマホを購入してからというもの、一日の間に、スマホを開かなかったことは、ほぼないです。そして一日の平均スクリーンタイムは3~6時間です。しかし、Youtubeはテレビで見ているし、PCも触っているので、実際にネットをしている時間というのは、考えたくないですね。

インターネットとの出会い
私の場合、小学生の頃は時間料金制で、親管理のもと、ゲームやSNSを楽しんでいました。ただし、ゲームはランキングが出る程度です。
中学生の頃になると、インターネットが使い放題になりました。休日はゲーム、平日は夜な夜なインターネットを見ていたので、すでにネット中毒です。
少し飛んで、大学3年生のとき、ついにiphone4を購入。初めてのパケ放。旧ツイッターを常に見ないと気が済まないし、就活中ですら、あとで○○ツイートしよう、などと考えていました。そして、一年就活浪人しました。

スマホとの別れ
全てがスマホのせいではありませんが、とにかく就活に失敗したので、自身を戒めるために、スマホとはいったんお別れし、ガラパゴス携帯へと戻しました。その効果はあり、酷いネット中毒は収まりました。

再びスマホ中毒
しかし、人生において、もはや旧ツイッターは切り離せません!笑
コロナ禍のスマホ使用頻度は急上昇、適応障害で仕事を休んでからは、起き上がるのも辛く、ツイッターを見る以外、できませんでした。何故ツイッターしかできないの?と疑問でしたが、報酬中枢を刺激されていたのですね。

運動とスマホ
うつに限らず、健康のために運動は必要なことだとよく言われます。
私の場合、適応障害になる少し前から、24Hジムで、推奨時間よりも多くの時間を運動していました。ただ、ランニングマシンを使用するとき、実は、スマホでYoutubeを見ていたのです。報酬を与え続けながら有酸素運動をしていました。そのために、身体の運動は行っているけれど、忍耐強さは得られなかったのでしょうか…。

終わりに
運動しなければ、スマホと距離を置かなければ、という焦りを抱き、忘れないように、こうして振り返りながら、noteにさせていただきました。まとまりがなく、結論もないのですが、とにかく本はオススメです。

ここまでお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

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