★記憶 キオク 記奥

その曲のイントロが 聴こえてくると、鳥肌がたち 涙が流れ あの
頃 の 自分が よみがえってきた。

10年以上前の こと。ニューオリンズへ移住したての頃、ドラムも
バンドも友達も ない、言葉も土地のことも わからない の ない
ないづくしの頃、ゴスペルクワイヤーにいれてもらった。

声のチカラをしった。

いろんな所で 唄った。ニューオリンズEASTのゲットー、アメリカ
最古のセントルイス大聖堂、街なかのサテン、CONGO SQUARE、、、

どこでも 唄っていたのが、上記の その曲だった。

★銀色週間に六本木のクラブにて 

ゴスペル界の貴公子 Kirk Franklinを 体感した時の ことでした。

夜店なのに 教会にいる感覚だった。

記憶 キオク 気億

胸いっぱい で 音をだしたい と あらためて誓った 夜でした。