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雑記 スナップと。

続きの記事も溜まっています。それも書いていこうと思っています。
なんか、困惑というか、そうだよなというか、だけど本当のところは分からないから、どうしたらよいのかも分からなくて、そんな日々を送っているのです。

日々と言えば、小さな音楽団体のようなものに、ひょんなことから所属することになって、何年だろう、3年ぐらいになるのかな、そこの小さな発表の場が先日ありました。

あとで思えば、体調もあまりよくなく、それに気づいたのは演奏が終わってからで、どうも体がこわばっているなとは気が付いて、色々調整して演奏していたのです。演奏全体については、悪くなかったのだと思います。ただ、個人的には、だいぶ苦戦したというか。演奏前の整え方を、どうも忘れていた感じで、音楽から離れているなと、実感したわけです。

反省もですが、向き合い方を思い出しました。

そもそもの原因は、リードがフィットしていないのに、慣れるようにと使い続けていたことなのです。

それで、良いこともあったのですが、息の入れ方、ポジションがどうも定まらなかった。いや、定まりつつあったのですが、ちょっとした異変で、コントロールができなく、それで、苦戦というわけで。


さて。
前々から写真の色とかコントラストについて、試していたというか、納得できていなかったのです。

カメラのピクチャーコントロールを変えたり、RAWデータで試したり。
ニコンのフルサイズカメラを使っているのですが、あっさりというか、見た目に近いというか、それ自体に不満はないのですが、何かが違う。

ひょんなことで、ピクチャーコントロールをビビットにして、ここまではいつものことなんですが、その設定で、簡易調整というところを+に振ってみたんです。平均的にコントラスト、彩度、明瞭度などを上げ下げするところですね。

なんでそれを上げたのか、よく覚えていないのですが、もっと嫌味なほどビビットになるのかと思っていたのですが、あれ、これでいいのでは。
レンズによってその度合いは変わるし、コントラストの高いレンズだと、少し派手さというか、嫌味な感じになるのですが、私の使っている35mmは、ほどよい程度。


これらは、フィルターもかけているので、よりコントラストが高くしていますが、青が少し強いフィルターなので、なんか、オリンパスっぽい感じに。

試しに、その設定でひと方撮ってみたのですが、撮って出しでもそこそこ良くて。

なので、本当に撮りたい人をその設定で撮ろうと思っていた矢先、その方がお休みすることになって、あれ、それなら人撮るの、もういいかなとか思ったり。なんか、そのために、最近は写真撮っていたような気がしています。

そのこともあって、スナップに専念して撮るきっかけに、なったのかも。
その人と、被写体ではなくて、スナップを撮れたらなとは、思うけど。


もともと、近くにいる方に声をかけて、スナップを撮っていた。
人も写っている写真は、好きだ。

記録で、先日ピアノ教室のお楽しみ会のような催しを撮影した。
本当に楽しんでいて、それを残していく写真。
中には、記念写真のようなショットも撮ったけど、そういう時、モデルを撮っていた色々が、役に立った。というか、そのための、モデル撮影。

だけど、その人は、その人をそのまま撮りたいと思えた。

人として、尊敬しているからだ。



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