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Something


なんとなく、女川に行った帰り道、日和大橋から見えた日本製紙の煙突と流れる水蒸気。昨日投稿した写真を思い出し、久しぶりに同じ場所で撮って帰ることにした。

寒い。

それでも5回、シャッターを切る。


女川まで、車で30分ほど。
仙台からだと、2時間かからないくらいだと、思う。

特別イルミネーションに興味があるわけではないのだが、気晴らしには、丁度いいと、忘却の旅を実行してみたのだ。

気温は1℃か2℃。帰り際には、0℃になっていた。

明日は、午前中から気仙沼で写真撮りがあるのに、なんだか実感がないのは、この寒さのせいだと、信じたい。



以前は、マニュアルシフトの車種に乗っていたのだが、数年前の車検から、無段変速機となっている。
現在のそれは、アクセルを踏んだ分だけ、加速する。だからという訳でもなかったのだが、一つの不安は解消され、気に入って運転している。

感覚は割とマニュアル車を運転するのと同じ感じがあり、アクセルのオンオフで、欲しいトルクを得て、車体を安定させられる。

女川までの道のりは、そういう楽しさが、あるのだ。



Shooting Sendai 所属モデル
八海杏奈

八海さんも、大変恩のある方だ。
もしかしたら、八海さんを撮影していなければ、カメラは辞めていたかもしれない。




被写体モデルの八海さんしか知らなかったのですが、インフルエンサー、タレント、ファッションモデル、アイドルなどなど、幅広く活動なさっているようで、元仙台美少女図鑑の美少女だったりも。


それはそれで、あとでまとめてみましょうかね。


ともあれ。



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