「立て」「撃て」「切り裂いても敬ひ去れ」「歇むな」「惡むな」「吐け」「出せ」「引き摺つても歩き行け」「振り向くべからず」

色んな世界を見てきたが

何ともまあ、私という人間は

非常に危ういなと感じる事が ここ最近よくある

盲信的に 何かを好いてしまう性格

これはかなり危険度が高い

相手がどんな人間なのか 全く知らないのに

「この人は良い人!」と信じ込み

只管に後をついて行ってしまう

もう少し歳を重ねたら 怪しげな団体に

引き摺り込まれ何もかもを搾取されるのではないか?

と、若干不安が過ぎる

親から「人は疑うべきだ」と言われるが

例えば自分のことを「好きだ」と言ってくれる人のことは 私も好きでありたいし 信じたい

好意に対して、疑念を抱きたくはない

とはいえ、全員をガッツリ信じます!と

言える訳もなく

ティモンディの高岸じゃないんだから

常にポジティブではいられない

話変わるけど

会いたい人に 会いに行けない世界

いつまで続くのでしょうか 結構ダルめ

人生ながーーーーい目で見たら

きっとこれはまだまだ 小粒の不幸

不幸の先には 普通か小粒の幸が待っていると

少しだけ信じて なんとか生きましょう

笑い転げたい

ぴえん(あ、こういう時に使うのかこれは)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?