子供の結婚が喜ばしいものだと表面的には親は言うけれど、内面では本当は寂しくてしょうがない

今日はTMSを終え、清々しい頭になる。考えても仕方のないことを、見事にスルーできるようになる。

幸せって本当になんだろうか。幻想のようなものじゃないかと思う。常に時間軸での比較だから、「幸せだ」と思った瞬間にそれは過去のものになる。

幸せになるのを諦めた時に限って、幸せがやってきたりする。この不思議な法則。誰か解明してるのだろうか。

「自分は幸せな状況に違いない」という時ほど、うまく幸せになれなかったりする。ちょっとしたマイナス要素を受容できないからだろうか。

結婚も、幸せになれるものだと思い込んで結婚すると、厳しいものになる。残念ながら、結婚で不幸になる人もいる。

例えば、子供の結婚が喜ばしいものだと表面的には親は言うけれど、内面では本当は寂しくてしょうがないことがある。今の時代、結婚をもう一度するとしたら、親が悲しむ側面もあるということを受け止めた上でしなくちゃいけない。

相手の親は、結婚で不幸になるかもしれないんです。特に、相互依存の関係になっている親子は、結婚後も干渉してくる。そこに、うまくバランスを取っていけるか。

僕の場合、未だによくわからないことが次々と起きた。僕がアスペルガーだからなのか、父親がそうだからなのか、はたまた妻の親が変だったのか(実際、ちょっと変だった)。人生イベントが一気にぐわっと押し寄せて、交通整理できずに失敗した。

なんだったのだろう、あれは。

最高の駄文となった。もう寝よう。

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