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BTS【The Planet】。ホロスコープは、星から愛ぎゅうぎゅうのラブレターだった。

パクチーA(以下A):こんにちは。
パクチーB(以下B):パクチーです。
パクチーC(以下C):パクチーです。
A:前回のnoteより、わたくしホロスコープ勉強してるんですよ。
B:「起きてる時間は全部ホロスコープ 」くらいの勢いでね。
C:約1週間くらい経ったかしら。
B:そ、そしたらですよ……、

A:どーん!!!!

A:プ…、プラネット…だと………!!!!!

B:なんで、どうして、このタイミングで…!!!
A:むちゃくちゃ泣けました。
B:今も泣いてます。

C:ところで、前回のnoteで、自分のホロスコープを勉強し始めたことを書いたけど、その時点で調べてたホロスコープが、間違ってたんだよね。
A:出生時間「○○時」は覚えてたんだけど、「○○分」を忘れてたから、「00分」でやってたんですよ。
B:そして先日、実家に電話して確認してもらったら、「57分」だった。
C:あら。約1時間じゃない。
B:そしたらハウスがずれちゃって。
A:ほぼほぼ全部ずれたね。
B:1時間って大きいねー!重要だね!初心者のみなさん!1時間ずれると大きいですよ!注意!
A:最初に出てきたホロスコープで、わたしは「黄色のステージ衣装」を着せてもらった感じだったんですよ。「アセンダント獅子座」で。
B:ハウスと星の配置も、「遊園地あり、学び舎あり、憩いあり…楽しそう!」って感じで。
B:「これが本当のわたしかあ〜…!」って。
A:そしたら「あ、それは別の人の衣装でした、あなたのこっちです」で渡されたのが。
B:「いつも着ている黒のニットと黒のパンツ」だった。
A:確かにな!!!
C:それわたしんだわ!!!

A:さて。こちらが、わたしの1週間の学びの成果です。

C:なにこれ。
B:清書しないの?
A:いっやーーー!ホロスコープって、難しい!!!何が難しいかって、星とか星座が何を意味してるかって、解説の書き手によって大分印象が違うんですよ!「だからつまり、コアにあるものはどういう種類のエネルギーなの?」って理解が、とても難しい。もう、だから、わたしがわたしに必要なことを、自分の言葉で理解しようとしたら、こうなりました。
B:みなさん、これは独自の解釈ですからね!どこにも書いてないですから、こんなん!注意!
A:ちなみに、そもそもわたしがホロスコープに興味を持ったきっかけはakkiy☆さんなんですが、一緒にすばらしいコラボレーションをしている、はるなさんのホロスコープの解説のおかげで、わたしはとても理解を深めることができました。ありがとうございます。
C:つまり、もう物質のレベルじゃないのね。
A:うん。物質的な説明だと良く分かんない。わたしの理解では、真ん中水平の横線から下が、「ボディの成長」です。上半分は、「ボディとソウルを使わないと出来ないこと」です。

そして、こちら。出生時の太陽の軌道から分かる4つの点なんですが。

C:清書せんのん。
B:注!再び!こんなんどっかに書いてあった?
A:わたし的にはこんなんなりました。ちなみにわたしのAC、DC、IC、MCのサビアンシンボルを自分なりに解釈すると、

今回、わたしが人間に生まれてきたのは、地上で抑圧されて、死んでいく魂に、自分の力を使うためです(IC)。そのために、既にそこにあるものに付加価値をつけ、他者が命について再定義するのを手伝うものを、日々、職人のように作り続けなさい(MC)。何の成果も生み出していないように見えるかもしれないが、本質的なものはその人の中に残る(DC)。あなたの地上で与えられた役割は「守護天使」です(AC)。

B:スケールでっかいな…。
C:くら〜っとしたわ。
A:これを見て、わたしは、この、AC、DC、IC、MCという、4本のぶっといワイヤーを腰にくくりつけられて、宙吊りなって、地上に下ろされてる感じがしました。かつ、これから下ろされる地上を見ると、地上は…墨色の粘土しかない。4つくらいの飛び石がある。あとは虚空。そんな感じ。
B:最初に間違えて解析したホロスコープと、大分違いますね!
A:「た、楽しくなさそ〜……!」。
C:だからがっしりワイヤーついてるのね。
A :うん。「ちゃんと命綱ついてるから!見てるから、大丈夫大丈夫!by天」的な。

A:今回わたしが自分のホロスコープ見て思ったのは、「わたしは今、ほとんどの星で葛藤がない」。苦しんでない。そして、どうしてそれが出来たかって言うと、いつからそうなったかというと、彼らを見るようになってからなんだよ。「星を統合する」、つまり別の能力同士のつながりを機能させて使うことを、BTSのメンバーたちを見ながら学んで行ったところが、すごくある、と思ったんです。
B:そもそも、メンバー同士が、まず違う性質のパーソナリティーだった。
C:そのぶつかり合うパーソナリティーを、喧嘩して、けれど最終的にどちらも機能させる。
A:どちらかを死なせるんじゃ、今のようにはならなかったはずなんですよ。どちらも機能しなくては。
C:深く理解することで、異質のもの同士が、単に「連携する」以上のこと、シナジーが起きているわけね。
B:足し算じゃなくて、掛け算が起こる。

僕らは出来る
ひとつにできる
どうか聞いて
みんなも一緒に
きっとやれる

We'll get it done, we'll work as one,
we'll get it done, nah, nah
We'll get it done, we'll work as one,
we'll get it done, nah, nah (Oh listen up)
We'll get it done, we'll work as one,
we'll get it done, nah, nah (Come on everyone)
We'll get it done, we'll work as one,
we'll get it done, nah, nah (We can do it, yeah)

BTS 【The Planet】

A:わたしがBTSを見て感動する時って、わたしの中の星の統合が起きてるんですよ。
C:歌詞、そのまんまじゃない。
A:「we'll work as one」、日本語にすると不自然ですが、「一つのもののように機能できる」。
B:ホロスコープが目指してるのとまったく同じじゃないか。
C:それぞれの星を、連動させて、どれも機能している状態で、ひとりの人の中に統合する。
B:そこに至るには段階がいりますね。
C:「we'll get it done」
B:僕たちはやり遂げられる!
A:そもそも、彼らが成長するときに、彼らは自分の中の相反する葛藤を、統合することを学んでいる。その成果が作品になっている。
C:それを見ていて、わたしに直感的に理解される何かが、あるってことね。
A:そうそう。例えば、わたしは、Vくんを見て、男性性と女性性を融合することを、その本質的な価値を、すごく目の当たりにしたと思うんですよ(note「Vくんの男っぷりが上がるにつれ、世界が受ける恩恵について」)。
B:Vくんのホロスコープ…!!
A:すごかったね…!!!
B:「えっ…??!」ていう。

Vくん

A:一応、人様の、魂の設計図的個人情報なので、公開情報を元にしてるとはいえ、見にくくしときます。
C:ここで分析することはしませんが。
B:というか、残念ながら…「えっ…?!」という以上のことが分かりませんので…。
C:きっとネット上に、本格的に分析してる方はたくさんいらっしゃるだろう。
A:わたし見てない。
B:見てないね。
C:わたしそういう癖(へき)、無いみたい。

A:そして、土星の抑圧が、何のために機能しているかについて。わたしはj-hopeくんを通して、すでに理解していたと思うんですよ…!(note「抑圧と解放とスライス」)。

j-hopeくんのホロスコープは…、

j-hopeくん

A:「ひゃ、ひゃあっ…!!」
C:そのくだり必要?
B:だからさ。j-hopeくんが軍隊で生活を送ることをジンくんが気遣ってたけど、4つも天体がコンジャクションしていて、それらが、キロンとオポジションなんですよ。すごい人です。…すごい人だ…という以上のことが、分からないんで、すみませんなんですが…!
C:今完成されてるバランスが、バランスが取れなくなってしまうことを、ジンくんは心配したんだね、きっと。
B:j-hopeくんのバースで「この3つの鍵を取り戻す7つの鍵」という歌詞があるんですけど。
C:このいくつも重なった三角を統合するのに、「7人の力で成し遂げてきた」、という風に聞こえちゃうなあどうしたって…。
B:泣…。
A:わたしの土星はハウス2の天秤座にいるんですけど。

パクチーの『ハウス2』・・・<天秤座>

***与えられた特性***
〜愛を平等に行き渡らせること〜

土星/目的を達成するのに、必要な材料を用意
「大丈夫、孤独じゃない♡」

火星/ガソリン
「共時性とセレンディピティをマスターせよっ☆」

A:土星は、わたしにこれから必要な能力を身につけさせるための、「個人別・特別問題集ワークドリル」みたいな感じです。しかしこの抑圧には、ちゃんとした目的がある。弓に矢をつがえて、ぎりぎり引きます。引っぱる力が抑圧の強さで、イコール飛距離になる。
C:何のために、どこに向かって飛ぶ矢か、知らない状態だと、本人的には辛い時もあるわけね。
A:わたしに入ってる土星のこの原理、ソロ活動になってからのj-hopeくんを見ていると、すごく良く理解できるんですよ…。「孤独じゃない♡」ってのは、サビアンの解釈です。
C:わたしに宛てられた宇宙にいるサポートチームからのメッセージか。
B:うれしいっ…。
A:愛されてるっ…。
C:対して、火星のセリフが。
A:結構難しいこと言うなあっ…。
B:まあ、要するに、こういうことだ。
A:ホロスコープを学び始めると、新曲が「Planet」という。
C:そういう共時性で、現実を共同創造するのが、わたしの火星がしてほしいことみたいね。

A:続いて、わたしのハウス3に冥王星プルートがいるんですけど。

パクチーの『ハウス3』・・・<蠍座>

***マインド***
〜抽象能力〜

冥王星(天秤座)/無尽蔵エネルギーorブレーカーを落とす
「時々タイムライン切り変えるね♡」

木星/超パワフル掘削ドリル
「内観でリーディングしてな〜」

A:このプルちゃん(冥王星)、わたし、これ大変ありがたいです。創作していて、「こっちの方向で合ってんのかな〜」って迷う時、方向が間違ってると、エネルギーの供給が止まります。
C:ピタっと止まる。
B:思考が行き詰まる上に、体が冷えて固くなる。
A:note書いてて、プルちゃんが止まったら、もうそのnoteは消します。「あーこれ書いちゃいけないこと書いてるんだなー」って。
C:逆に時短だね。ダメなときスパッと切り替えれば。
B:プルちゃんは容赦ないね。
A:プルちゃん、多分、乗っちゃいけない飛行機に、全てのサインを無視して乗ろうとしたら、搭乗ゲートでわたしを気絶させると思う。
B:強力ですね〜。
C:ドラえもんのしっぽだね。
A:つまり、保護機能です。他の星が突っ走って、「このままだと崖から落ちる」となったら、エンジンストップさせるんですよ。
C:突然、朝、起き上がれなくなったり、と。
B:無気力になって何もしない。
A:しかし、プルちゃんは、命題に沿っている限り、無限にエネルギーを与えてくれる。
B:「タイムライン切り替える」ってのは?
A:ブレーカー落ちる的なことが起きると、大抵別のバージョンの自分になって再起動します。そうすると、微妙に世界が並行世界に移動するんだよね…。
C:あ、そう…。
A:良くエネルギーが入ってくる時も、切り替わります。多分、プルちゃんの影響なんじゃないかな、と思ってるんだが…。

B:プルちゃんと言えば。

SUGAくん

A:うっ……。
C:ぐっ…。
A:泣きましたこれ。わたしこれ見て。何か分からないなりに、苦しかったです。
B:しかし、プルちゃんが、実用的な能力を担保する二等辺三角形を、2個も作ってるんですよ!工場たる所以ですよ。
C:冥王星マスターの、生きる手本ですな!
B:そんで蟹座に火星が。
C:身内に対する愛情深さが、ここに見れますね。
A: SUGA(Agust D)くんの【AMYGDALA】、ピアノで弾いているんですけど、すごいいい曲なんです…この感動って、彼は、このきつい十字の星並びを「統合した結果」、そのきついプロセス成し遂げた成果、それを聴いているという感じがする、だからです…。
B:すごいよ…。
C:偉業だ…。

A:そして。蟹座に火星の男性がこちらにも。

ジンくん

B:きれいな三角だなー!
A:わたしは、この正三角形の中をウヮン!ウヮン!ウヮン!と永久機関みたにエネルギーが、高速で循環しましてですね。
C:はい。
A:そして「自分はまだまだだ」という思いと、「自分を自由に解放することのあこがれ」が、ぎゅっと弓を引き絞って、シュバッ!!と、太陽のてっぺんから、矢を飛ばすイメージが湧きます。
C:むちゃくちゃ照準能力が高そうだ。
B:太陽とドラゴンヘッドが、どちらも射手座で近い。
A:「何も考えない」という天真爛漫さと、身内に対する愛情の強さと、とても深くて明晰な分析能力が、どれも機能し合ってる時彼はパワフルなんだと思う。
B:うーん。ジンくんぽい感じがする。
A:そして、彼は彼だけの真実に到達して、彼の今世の役割を正しく見出して生きるんだと思う。
A:ドラゴンヘッドは、今世の…ゴールの目印?「こっちだよ〜」的な標識?
C:ここまで来れば上がりみたいな。万々歳みたいな。
B:…じーんとするな…。
C:彼が思う通り生きてくれるのが一番道筋に沿ってる…。

A:そして!…なんとこちらの男性も!蟹座に火星!

RMくん

C:年長二人とリーダーが…熱いチームだね!!
B:わあ…。なんとなく難しそう…。
A:「内側の激しい感情」があって、「公共の喜び」に価値を見出す。
B:普通バッティングしそうだよね。
A:それが、「彼だけが持てる独自の表現を洗練させていく」、の3つの角で、バランスが取られている…!
C:The「ナムジュン!!」って感じだ!
A:月(童心)が射手座で、いろんな国行ったり、人と交流したりしたかった人なんだと思うんですよ。だから、ソロになってそれを出来る状態にしたことで、難しかった配置が、すごく統合されたんだと思います。
B:あちこち行きたい気持ち(月)と、蟹座の身内への愛(火星)が、力を合わせられない。
C:そりゃそうだよなあ…。
A:そして彼のキロンの持つ性質は、「自分は未熟である」そして「ルールを外れることに対して罪悪感を持つ」

わたしは、キロちゃん(キロン)を、

「あなたが今世で人々に伝えるテーマ」

であると思ったんですよ。

B:キロンが満たされて獲得したものは、その人が発信できるパワフルなメッセージになるってことね。
C:すごい、その通りじゃない?
A:RMくんは確かに、かつて自分を「未熟だ」と言っていた。そして、愛する人たちを裏切るなら、自分は「ルールを破るべきじゃない」と思っていたところから、そうじゃない方に変化していく過程を、わたしたち、ずっと見てるじゃない?
B:あの防弾会食は、RMくんの涙は、キロンの涙だったんだね。
C:泣く…!!
A:この、防弾少年団という人たちは、自分の星を統合して、さらにキロンまで統合しているんすよ。どうやら。見た感じ。
B:RMくんの、あちこち行きたい月を許して、キロンの辛さを解放してあげないと、キロンの隣でキロンの真逆のことを望んでいる太陽に至れない。
A:太陽「完璧な自分になって人々を助けたい」。
B:すごいね…本当にすごいね。
C:ソロ活動は本当に…すごい意味が深いね…。

A:そしたら一方こちらの方。

ジョングクくん

A:乙女座に太陽。RMくんと一緒。
C:彼も、「完璧な自分になって、人のためになりたい」という思いが強いんだね。
B:ひしひしと感じるもんね。
A:乙女座で水星とコンジャクションしとる。
C:これは…!お兄さん方、よくお育てになられましたな…!
A:彼のドラゴンヘッド、今世で目指す地点も、乙女座にあるんですよ。「精神世界の人を癒す力を、物質世界に生かす」
B:いや、もう大分彼、そっちの方へ来ている感じがしますよ…。
C:おそるべし20代…!
A:彼の場合、キロンが蠍座直前の天秤座だったんですけど…

天秤座のキロンは、

「自分を侵害してくる人たちに対しての不信と恐怖を、どうやって取り除いて、信頼し、愛するか」

A:つい先日、思い出すでしょう。ジョングクくんの自宅に、彼がオーダーしていないデリバリーが届いたことがありましたね。
B:おそらく、住所を特定したファンからだったんだと思うんですが。
A:天秤座のキロンのトラウマは、多分そういう部分のはずです。
C:「自己」のラインを踏み越えてくる人に対する恐怖。
A:でもジョングクくんは、注文伝票から個人を特定することは簡単にできることなのに、しなかった。「今回はしない」。それを、自分で、自分の言葉で全部説明する。これが彼の獲得している、恐怖に打ち勝って得た、自分を侵害する人に対する、信頼と愛の表現なんだよ。
B:なんということだ…。
A:彼は「自己」のラインを明確にした。ここまでは耐えられる。ここから先は許すべきじゃない。そうやって自分の許容範囲を知って線を引くことで、侵害するかもしれない他者に、信頼と愛を持ち続けることの出来る方法を獲得したんだよ。
B:そう思ったら、彼の今得ているものの大きさと、そこにあるすごい愛と、自己愛と…感動しちゃってしょうがないな…。

ジミンくん

A:そしてジミンくんも、天秤座にキロン。
B:彼も、大切にしている範囲を壊された、という、恐怖だけじゃなくて実害を、作品の中で伝えてくれた。
A:ジミンくんは天秤座に星が多いので、バランサーなんですね。双子座に月があるので、人の中にいるのが好きそうです。
B:BTSメンバーの世代は海王星と天王星がコンジャクションしてる世代だね。
C:ある意味、歴史に変革を、むちゃくちゃ起こしてる。
B:使いこなしてこそ、時代の寵児、かもしれません。

You and I got the power
君と僕には もう力がある
너와 나의 작은 별
君と僕の 小さな星
지금 아파하고 있어
今も痛いよね
하늘은 자꾸 어두워져
空は どんどん暗くなる
But you and I got the power
でも、君と僕にはパワーがある
시곗바늘을 힘껏
この時計の針を力一杯
잡아 너의 손에 꼭
つかんで、君の手に 必ず

자 돌아가 보자고
さあ、帰ろうか
Oh, oh, yeah
ああ、そうしよう

BTS 【The Planet】

A:星を統合することの難しさって、出来てしまったあとではよく思い出せないんですよね。
B:統合することが苦しいというより、統合されていない状態が苦しいって感じかな。
C:そうそう。
A:でもね、統合されてみると、統合されてなかった間の時間が、必要があってそうなってたっていう風に見えるんですよ。
C:歌詞を見ると、「まず認識する」ということだね。
A:そう。まず、そこにあると自覚ができる。
B:「そこにあなたがいる」。
C:別々の要素が、別々に成長してきた。
B:そしてある時、存在に気付くんだね。
A:認識して、初めて「協調する」という段階に入る。
B:というか、歌詞が、これゲーム?の音楽なんだよね(追加:アニメらしい)。
C:そちらの内容が分かってないので、歌詞はそちらの内容とリンクしてるのかもしれないけど、「時計の針」は、太陽の動きも連想しますね!
A:…わたしの太陽のある位置は、ダークに感じます。
C:「空はどんどん暗くなる」。
B:「その場所で輝かせるためには課題が多すぎる…」。
C:墨色の粘土の地だもんね。
A:わたしの太陽は、ハウス8です。わたしは自分のハウス8を、「一族のカルマを自分の代で終わらせる」、だと思いました。
B:難しすぎる。
C:難しいんだよ。
A:まずわたしは、この地上に既に存在しているシステムの重さに、どっぷり体感して理解する、というステップが必要だったんです。
B:でないと、現状今あるカルマが分からないもんね。
C:抑圧された魂を体感する。
A:だからわたしのハウス1は乙女座。「その場のルール」にオートフォーカスして、初期設定が「従う」にセットされてる。
B:ただただ言われた通りに、勉強して、習い事して。
A:インターセプトになってる「家」の感覚が希薄で、そこに入ってる月、海王星、天王星の星三つが使えない状態。
B:センスなくてな〜。感も悪いし。
A:先達のレガシー、歴史の重み、文化、遺産を理解するためには、一定以上の学問の習熟がないと難しい。わたしがしていたことは、「知りたいことを必要なレベルまで自分で学べる」という知力と、「このレベルのことをするには、このくらいの時間と習熟がいる」ということを体感から想像する能力が必要で、それを獲得するために必要なプロセスだったんです。
C:感でひょいひょいっと出来ちゃうと、学びを統計できないからか。
B:でも、指導者に恵まれた…!
C:カルマに潰されないレベルの知性を獲得するまでの、地道な筋トレを、いいコーチがしてくれたってことね。
C:わたしは、そもそも星の入ってないハウスは、本当に初期値が高かった。ありがたいことに…。
A:わたしが生まれるにあたって、この星回りを選んでくれた人(?)はすごく優しいと思う…。
B:すごい、手厚いサポートいっぱいつけてくれたね。
A:「よし、体はできた」。
B:「あとはあの暗黒世界へ、行ってこい!」。

パクチーの『ハウス8』・・・<牡羊座>

***カルマの理解***
〜人の意思の蓄積が生むエネルギーを理解しよう〜


太陽/ここから先はラッキステージ!
「肉体のある物質生活の楽しさを存分に味わってね♡」

水星/宇宙の叡智
「4次元と5次元の自分、両方使って活動してください♡」

PoF/ネガティブとポジティブはイーブンです
「正しい流れにいる時は、必要なものは手に入ります」

B:ハウス8が暗黒ですか。
A:暗黒に見えたなあ〜。
B:でも結局ずっとやってたのはこれだったんだね。
A:どうやったら、わたしの代で魂の歪みを生むことを断てるか。
B:抑圧の強い家系、また旦那くんの系譜もあって。
A:信仰の知識もいるし。精神世界の。あるいは心理の。あるいは遺伝しやすい病気。遺伝する気質。
C:全部はここに繋がるんだなって。

잿빛 도시 멀리
灰色の街は遠く
여행을 떠나자
旅に出よう
널 비추는 달빛을 따라
君を照らす月明かりに沿って
You're one in a million
君は100万分の1
So let all your colors shine
だから、君のすべての色を輝かせよう

(Colors shine)
色を輝かせよう

밤하늘 깊이 춤을 추는
夜空の奥深くで踊る
별들 따라 one, two, three
星々に沿って一、二、三
함께 떠나 저기 아득한 우주 멀리
一緒に旅立ち、あの遠い宇宙の彼方へ
You're one in a million
君は百万分の一の存在
So let all your colors shine
だからすべての色を輝かせよう
(Dance right, dance dance right)
( 踊ろう、踊って踊ろう、踊って踊ろう)

BTS 【The Planet】

A:彼らを見て、とても感じたのは、「協調」することだよね。
B:かつ、実際に彼らは成長過程で、自分自身の内側の星同士も「協調」、連結させていった。
A:全ての自分の中の星が有機的に機能し合ってなかったら、彼らのやってることは成し遂げられないもんなあ!
C:「全ての色を輝かせよう」。
B:本当に。
A:文字通り。
B:星と星を連結して、全部を融合して使って、「自分自身」という、たった一人のユニークな光になる
A:ある程度太陽のいるハウスで、筋道が通ったら、それは太陽が機能してるということだと思うんですけど。
B:統合がある程度済んだ状態。
C:統合して、その先に何があるのかってことね。
A:統合したら…あとはラッキーステージです!!全ての星が輝いていたら、ハウスのいい意味が全部出てきます。と、思ってるんだけど。
B:わたしのハウス8、レガシー、受け継ぐもの、1対1の共感。
C:元暗黒。
A:今、本当に、欲しいからと言ってお金で手に入るわけではないものを、いろいろ譲り受けるんですよ!
B:小さなものから、大きなものまで。
A:家、とか、そういうレベルのものまで。破格で。
B:うちの子がね。島の方々何人もに、本当に大切に可愛がってもらってるんですよ。そういうのって、望んだからって、わたしが与えてあげられない。
A:ものすごく彼女の人生にとって、財産だと思うんです。
B:星々を響かせたら、そこから先は、楽しんで。享受して。
C:ドラゴンヘッドまでのルートを、うきうきで味わってね、と。
B:それも、眉根にしわを寄せて頑張るんじゃなくて、星々を共鳴させる、遊びみたいにふわふわっと、気持ちを楽にしてやっていい。
A:そうやって叶うのが、ハウスの上半分なのじゃないかなあ。


C:ということで、今回、ホロスコープについてでしたが。
A:なんだか、自分について、ものすごくすっきりしました。
B:なんか、「自分じゃないものにならなくちゃ」っていう気持ちがどこかにあった気がするね。
A:でも、「素の自分」「これが自分だった」って、ホロスコープにびしいぃぃぃと書かれてたら、
B:「あ、このままでいいのか」と。
A:わたしのキロちゃん(キロン)は、「何もちゃんとしたものを成していないのに、わたしはここにいていいの?」。
C:それが「別の何者かにならなきゃ」という思いの元だったのかな。
B:わたしのハウス9をはるなさんの解説のおかげでイメージできた時、わたしにとってハウス9は、五感を潤す、ビオトープみたいな、パーマカルチャーみたいな、花鳥風月みたいな。
C:鳥が鳴いて、草木が繁って。光が美しくて。
B:そういう場所のイメージが持てて、キロちゃんはそこで泣いてた。
A:一昨日の日曜日、よく遊んでる近所の子供が、朝、がらっと玄関を開けて(鍵空いてる)、うちの子と、喜んで、彼は庭の草苺を食べにきたんです。
B:こちとら寝てて。
A:わたしの頭が庭に面した部屋の角で、鳥が鳴いてて、光が綺麗で、草の陰がカーテンに映って、「うんめ」って言ってる子供たちの声聞いたら、
B:「ずっとここに来たかったんだった」
C:「ここがHOMEだ」
A:そういう気持ちになって、気付いたら、顔が涙でびしょびしょでした。キロちゃんが欲しいものは、それだったんですよ。
C:そのエデンの地とつながっている実感のある自分。
B:わたしは、十分、これ以上ないってくらい十分、祝福されてた。
A:わたしがいる価値もなにも、そもそも来ようと思って来てて、手厚いサポートも、いっぱいつけてくれてた。
B:でも、ここで、そもそも地上でやろうとしていたことは、目に見えるものではなかったから。
C:何かが成せてる感じがしなかったんだね。
A:カルマの精算ちゅうても、目に見えんしね。
B:収入にもならんし。


We'll get it done,
we'll work as one,
we'll get it done


C:今回触れなかったハウスもありますが。
A:うーん。もう十分書いたと思うので、必要なら機会が来るでしょう。

A・B・C:それでは、また!!


追記:
ホロスコープの出し方はいくつもあるみたい!ここで載せたメンバーのものは、計算式が変われば、また出生時間が分かれば星の位置も変わる、関係も変わるので、ふわ〜としたイメージでのみ、かつパクチーがど素人ですので、感じて頂けたら幸い…。表情やしぐさから読み取れる量と、同じくらいのものと理解していただければ…!



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