見出し画像

高いドライヤーと安いドライヤー

これまでは髪の毛なんて乾けば何でも良いと思っていましたが、2023年に安いドライヤー(2500円位)を半年間使い続けた結果、高いドライヤー(25000円位)との違いを痛感しました。

切れ毛がめちゃくちゃ増えた

同居人にドライヤーに異常に気を遣う人間がいるため、25000円位する高価なドライヤーを2年ほど使用していました。

そんな中、昨年(2023年)半年ほど1人で生活する機会があり、その際に2500円ほどの安価なドライヤーを使い続けた結果、髪の毛は自分でもゴワゴワして、切れ毛が異常に増えてしまいました。
ちなみに安いドライヤーはこちらで高いドライヤーはこちら
同じパナソニックのものですが、驚くほど違いがあります。

ヘアセットのしやすさも変わる

先にも書きましたが、髪がゴワゴワするため、ヘアセットのしやすさも変わってきます。
確実に高いドライヤーを使用していた時の方がスムーズにヘアセットを行えました。

ドライヤー市場は単価が52%上昇

以下の日経新聞の記事に出ていましたが、ドライヤーの購入単価は7年で2700円も上がっています。
火付け役はダイソンの高級ドライヤーで、その後各メーカーから高級ドライヤーが次々の発売されています。

2015年度:5200円
2022年度:7900円https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF122X60S3A910C2000000/

何でも使ってみないと分からない

どんなものでも価格の安いものと高いものがありますが、正直使ってみないと違いが分からないな、と感じます。

そういったものを体験できる場所なんかがあると楽しいかもしれないし、購入機会を増やせるかも、とか思ったり思わなかったり。

今使っているものよりもさらに高額なドライヤーも気になりだしたので、しっかり仕事して購入してみたいと思います!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?