アポ率46%のテレアポテク!
僕は新卒時代、テレアポしまくってました。
当時は成約率も周りの先輩に比べれば、もちろん低かったので
その分をカバーするために足で稼ぐ営業スタイルでした。
そしてマイナビに入社してからもその経験は生きています。
マネージャーになった今でも新規テレアポはたまにします。
いくつかコツがあるので、簡単に記そうと思います。
①必ずスクリプトを紙で手元に置いておく
やみくもにトークを展開しても、アポイント率は上がりません。必ずスクリプト(台本)を事前に書き起こし、その通りに電話で話します。
そして、言いにくかった言い回しや、向こうから来た質問などをすぐにメモできるよう、スクリプトを印刷して手元に置いておきます。
こうすることで、何度もトライ&エラーを繰り返し、スクリプトが洗練され、最強のアポスクリプトが出来上がります。
②アポイントの取れやすい時間帯を狙う。
業界によって様々かもしれませんが、僕が思うにアポイントの取れやすい時間帯があります。
・13〜14時
お昼ご飯を食べて、一息ついている可能性が高い時間帯。考察ですが、お腹が満たされて、テレアポに対しても優しく接してくれる時間帯かなと。
・17〜18時
もうすぐ定時になり、気が緩んでいる時間帯。これより後ろの時間は残業時間の可能性があり、早く帰りたい担当の場合は残業中のテレアポは邪険にされる。逆にこれより早いと、定時内に業務を終了させるために、集中している可能性があるので、これもまた邪険にされる。
この2つの時間帯が僕が導き出したゴールデンタイムです。
③クロージングの必殺技!
一通り、自社のサービスや売り込みたい商品についての説明が終わったら、
「お伺いして、ご説明の時間を頂ければと思うのですが、いかがでしょうか?」というのではなく
「お伺いして、ご説明の時間を頂ければと思うのですが、●日●時か▲日▲時でしたら、どちらがよろしいでしょうかいか?」
と必ず、日時の候補まで伝えること。
そうすることで、向こうは、アポイントを「断る or 断らない」の返答ではなく、「●日●時 or ▲日▲時」のどちらかを選択するという脳みそに思考がスイッチするから。
●日●時、▲日▲時どっちもダメだと言われたら、「いつならご都合よろしいでしょう?」と言って向こうから空いてる時間を聞き出す。
ここまでくればアポはほぼGET!
必ず、自分の空いている時間をメモし、クロージングのタイミングで向こうに選択肢を投げること。
他にもコツはたくさんあるけど、長くなりそうなので、この辺で一回おしまい。
このnoteが好評だったらもう少し書こうかな。
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