うつ、腰痛

・うつ症状
・腰痛ストレッチ

今日は日曜日。
でも何だか鬱々とした気分だ。
この先のことを考えると不安になる。
何とかしたいけれど何をどうすればよいか分からない。
という風にグルグルと考えて一日を過ごした。
ような気がするだけだろうか。
実際は日が暮れてから落ち込みはじめたようにも思う。
そして風呂に入りながら「どちらにせよ悩むだけでは解決しないな」ということに気づき始めた。
進歩だ。
そうだ、悩んでたって前には進めない。
悩むなら、思いつく策を挙げていって実行するのがいい。
このように考えを切り替えられたのはよかった。
今は「いやな気分よさようなら」を読み直そうか迷っている段階だ。
あるいは今書いたように、解決策を書き出してみようか。

近所のTSUTAYAで前から買いたかった腰痛ストレッチの本を買った。
ムック本なので900円とお手頃だった。
買ったその日にやらないと永遠にやらなそうなので早速やった。
細かいところはとりあえず気にしないで腰痛向けのものをひと通りやった。
身体に変化はあった。
イタ気持ちいい感覚があった。
と同時に少し痛みのような感覚も残った。
気にしすぎだろうか。
本にもそういう恐怖を取り除くためにもストレッチを、とあった。

ここ最近の身体に関する悩みは「腰痛」と「自律神経の乱れ」だ。
前者は今日買った本にあるストレッチでまずは対処していこうと考えている。
さて、では後者はどうしようと考えている。
うーん、でも2つ同時に解決しようとするとどっちつかずになりそうだ。
なのでまずは腰痛ストレッチに専念しよう。

もしかしたら今書いた「うつ症状」みたいなものと「自律神経の乱れ」は密接に関連しているのかもしれない。
というか関連しているのだろう。
この頃思い始めたのは、それぞれの問題は独立しているわけではなくて、互いにつながっているのだ、ということだ。
これまでAについて悩んでいたらAのことしか考えなかった。
でも本当はBとCも関係があって、それらを総合的に何とかしていくことが、遠いように見えていちばんの近道なのだ。
だからたとえば「腰痛」を解決するためには「自律神経」も整えたり「うつ症状」にも対応したりする必要がある。
・・・と書いてきて、でもこういう複雑な場合はかえってひとつひとつに問題を分解して対処するのがセオリーだよなと元に戻ってきてしまった。
思いつきで書いていると大抵こういうことになる。

まとめ
・腰痛ストレッチを続けたい
・うつっぽいので「いやな気分よ~」を読みたい
・悩むなら紙に書いてみよう

#エッセイ