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体験することで見えてくる

今日も午後4時半ごろに頓服を飲む。
30分くらいすると効いてくる感じがする。

就労支援センターの見学に行ってきた。
40分から50分ほど、面談を行って、残りの10分ほどでセンター内を見学させてもらった。
面談では自分の病歴のようなものを長々としっかり聴いてもらえた。
それだけでも大分こころが軽くなったような気がする。
そのあとは、センターのサービスについてスライドで説明された。

アルバイトをしていると、就労しているとみなされてセンターを利用できないらしい。
うすうす感じてはいたけれど、やっぱりそうなのか。
ここでも小さな決断を迫られる。
「アルバイトをいつ辞めるか」は今の自分にとって大きな課題だ。
でも今回の件でそれがより一層明らかになったのでよかったと思う。

GWもなんだかんだで日月火水の4日間が終わった。
4日間と書くと長い期間だけれど、思っていたよりはあっという間だった。
残りは木金土日の4日間だ。
こう書いてみてちょうど半分が終わったことに気づいた。

明日は、センターのサービスを体験しにいくことになった。
受けるサービスは自由に選べるらしいので、明日の午前中だけ体験させてもらうことにした。
パンフレットによると内容は「ビジネスマナー」と「スキルアップトレーニング」とある。
特に「ビジネスマナー」は勉強になりそうでありがたい(というか全部、勉強になりそうだけれども)

ただひとつまだ考えていることがある。
自分の病気は、ほかの病気に比べて軽い方なのかなと思っているので、その自分がこういうサービスを受けてもいいのか、ということだ。
つまり、アルバイトもやってるし、日常業務もそれなりにこなせるのだから普通の就職支援センターに行けばいいのではないか、ということだ。

今日の面談でも、担当の方とお話していく中でそのような考えがより強くなった。
ここら辺は、でも、今考えてもよく分からないので、明日の体験が終わってからまた考えようと思う。
見学では分からなかったことが、体験することで見えてくるというのも、かなりあると思うし。

メモ
・体験を受けて、センターが自分に合いそうか考える。
・アルバイトをいつ辞めるか、考える。

#エッセイ