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言い出しっぺになってみたら、15000人のお客さんがきてくれた「えんとつ町のプペル 光る絵本展in熊本」から4年。

どうも、ばっきーです。

3週間で15,000人のお客さんがきてくれた、「えんとつ町のプペル」光る絵本展in熊本を2017年3月に企画運営させてもらってから4年が経ったようですが、去年12月に公開された映画「えんとつ町のプペル」、やっと見に行くことができました。


ちなみに、絵本展のときの様子。

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もう1つちなみに、この写真は全て、当時の西野さんのブログ「熊本移住計画」から拝借しています。。。(他にもっとちゃんと写真とか残しとくべきだった...)


で、映画の話。

一緒に行ったのは、初映画館な息子。

当時、絵本展開催の権利を買うためのクラウドファンディングでも「息子に見せたい」みたいな話とかしてるんですけど、あのときは、まだ0〜1歳とかだったんですよね。


そして、行った映画館は、絵本展のときに会場を貸してくださったイオンモールの映画館。

そんな感慨深さマックスな状況での映画鑑賞。


オープニングの時点で、この4年の紆余曲折が走馬灯のように流れてきて泣き。

西野さんが言ってた映画の話が現実になっていることに泣き。

純粋に映画としてストーリーや映像や、登場人物のセリフに泣き。

楽しみにしてたポップコーンに手をつけず見入ってる息子を見て泣き。

ルビッチを抱き抱える父ブルーノを見て「パパみたい」と息子から言われ泣き。

うちの母親と同じ、車椅子で生活する母ローラを見て泣き。

終盤で感情移住したか涙目になってる息子を見て泣き。

「○回、泣いた!」みたいなコメントとかよく見るけど、各場面で誰かに感情移入して、ずっと泣いてた。。。


マーケティングの話とか、いろいろ言ってる人もいますが、めちゃくちゃよかったんで、おすすめです。


当時、本当になにもなかったんですが、あの絵本展が、社会復帰できたというか、人生が浮上するきっかけになりました。

地獄のようなきつさだったけど、間違いなく人生のターニングポイント。

自分で発信することはいろいろあれど、西野さんが何度も褒めてくださったおかげってのもあるかも。あそこから、いろんなことや人に繋がって、今があります。

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いい映画でした。

改めて、おすすめです。


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