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志向ややりがい込みで、プロジェクトとプロジェクトワーカーを繋ぎたい。

どうも、プロジェクトメンバー募集サービス「TEAMKIT」の椿原です。

昨日、TEAMKITに「TEAMKITとは?」ってABOUTページ的なものを公開しました。(今頃!?感あるかもしれませんが、そこはすいません。。。


上の方だけ見るとこんな感じ↓

で、↑の「プロジェクトの志向にあったメンバーと出会う」の下にちょっと長めの文章入ってますが、前半はこんな感じになっています。(太字が、大事なところ。)

TEAMKITは、プロジェクトを自己実現の場と捉え、報酬や業務内容などの条件に加え、志向ややりがいでプロジェクトとプロジェクトワーカーをマッチングします。 2,000人以上いる登録ユーザーの多くは、20-30代の若手プロジェクトワーカーです。職種の幅は広く、多くの分野で活躍する成長意欲の高いユーザーが、積極的に参加しています。

これまで「人版クラウドファンディング」みたいな認識されてしまいがちだったんですけどね。

「プロジェクトを自己実現の場」とか「志向ややりがい」みたいなTEAMKITっぽい言葉を出しつつも、お仕事っぽさを増してみたつもりです。


合わせて、これまで多用していた「プロジェクト」って言葉のTEAMKIT上での定義?を決めてみたり、ユーザーの皆さんのことを「プロジェクトワーカー」と言うことに決めたりもしてます。

◆「プロジェクト」とは?◆
プロジェクトは、商品開発やサービスづくりといったゴール設定がある仕事や活動のことです。TEAMKITは、「”誰と、どこで、何をするか”をもっと自由に!」にするために、各地の様々なプロジェクトのチームづくりを支援しています。
◆「プロジェクトワーカー」とは?◆
プロジェクトワーカーは、プロジェクトを自分で始めたり、誰かのプロジェクトに参加したりするフリーランスやパラレルワーカーの方のことです。TEAMKITは、プロジェクト単位で働く「プロジェクトワーカー」というワークスタイルの方を支援しています。

クラウドソーシングを利用して仕事されてる方を「クラウドワーカー」と言ったり、リモートで仕事されてる方を「リモートワーカー」と言ったりしますが、TEAMKITでは今後「プロジェクトワーカー」というワークスタイルを推しつつ、周辺の課題を解決していく予定です。


あんまり自社のサービスを「○○版〜〜」みたいな言い方をするのは好きじゃないですが、私個人としては最近、TEAMKITを「プロジェクト版Wantedly」とか説明することも多くなっています。

Wantedlyって多分、以前は企業の採用が給料や労働時間みたいな労働条件みたいなのを軸に求人者と求職者をマッチングしてる事業者ばかりだったところに対して、「なぜそれをやるのか?」みたいな想いややりがいでマッチングするようになったサービスなのかなー?と。

で、TEAMKITって、企業とフリーランスの関係の中で同じようなことをやろうとしてるサービスで。

現状の多くの企業とフリーランスのマッチングサービスって業務内容と報酬と納期で選ぶみたいなのが多いと思ってるんですね。

TEAMKIT的には、そこも大事だけど、志向が合ってる方が、やりがいも感じれたり、気持ちも入って良いアウトプットが出せるとかあったり、長いお付き合いができるようになったりしません??みたいな提案をしてる感じ。(受注者と発注者って関係じゃなく、同じ方向へ進む一緒のチームとして行けるようにしたいっすよね!みたいな話もしたいんですけどね。)

なので、今は一旦「プロジェクト版Wantedly」とか捉えていただくのもありかなと思っています。ただ、あくまで「一旦」ですけどね。TEAMKITが助けたい人達や作りたい世界観も、その先に別の感じのが明確にあるので。


表に出せるには時間がかかる取り組みも多くてもどかしさがあったり、思い通りに進まなさいことも多かったりしますが、作りたい世界の話も地道な積み重ねの先にしかありませんし、サービスを使ってくださってる方達の課題を解決できていることを活力に、粛々といきます。


あ、自分のプロジェクトのメンバー募集をしたい方、何か挑戦したいことがある地域企業や行政の方など、何かあればTwitterからでも気軽にご相談いただけると幸いですーーーー!!!

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