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移動用書斎としての新幹線

こんにちは。こんばんは。 buddha mountain の岡尾です。
静岡と東京の2拠点生活をしていて、基本的には自家用車で移動しています。ところが、最近立て続けに新幹線を利用する機会があり、新幹線って良いなあとしみじみと感じています。

自家用車は静岡との2拠点生活を本格化させるにあたり、そろそろ免許返納という母からどさくさ紛れにいただいたもので、特に静岡生活においてはなくてはならないものになっています。
それまでも静岡には通っていたのですが、新幹線移動だったので立ち寄る駅「前」のことしかわかっていなかったのですが、車でしかいけないところにこそ、その地域の色がでていて面白いなと思います。ちょっと不便なところにあるスーパーの品揃えが良かったりして、本当に世界が広がりました。

ただ、それにつけても新幹線です。
まず、移動に緊張感がないのが良い。車は事故のリスクがありますし、高速なんかはこのスピードでぶつかったらどうなるんだろうと怖くなる瞬間があります。
もっとも、最近は慣れてきてしまってちょっと危ないなと思っているのですが……。
あと、移動時間に仕事したり読書したりできるのが素晴らしい。思えば、積読を出張の移動で消化していたことを思い出しました。

最近はChillab.の連載でも書いているとおり、大阪への出張の機会が多くなってきました。
静岡までは1時間弱で大阪まではだいたい2時間ちょい。静岡までならブログをかけるし、2時間ならかなりの仕事量をこなせます。
これは錯覚かもしれないのですが、普段机に向かうよりも捗る気がします。程よい揺れと、時間の制約がそうさせるのかもしれません。

費用的な問題もあり、あまり新幹線にばかり乗ってはいられないのですが、これを応用して、なにか普段と違う刺激と制約を与えて、マンネリを打破していきたいところです。
例えば

・閉店間際のカフェ / ファミレスで閉店時間までにタスクを終わらせる
・雨が降りそうな天気のときに近所の公園で雨が降るまで集中?(ややこしい)

今日もお読みいただき、ありがとうございます。こんなことを考えている間に、タスクを進めたほうがよいかもしれませんね笑

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