果物はどのくらい食べてもいい?を管理栄養士が解説|BuddyNuts No.4ドライパインの魅力も紹介
こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。
みなさまは、果物はお好きですか?
私は、甘味や酸味がおいしい果物を食べると「幸せだなぁ」と思います。
果物はおいしいだけでなく、ビタミンCやカリウム、食物繊維などの栄養を摂れます。実際、厚生労働省・農林水産省は、食事バランスガイドにて1日200gの果物摂取を勧めています。
<食事バランスガイドで勧めている果物の量(例)>
・みかんなら2個
・りんごなら1個
・柿なら2個
・ぶどうなら1房 など
果物に含まれる糖質は、主に果糖とブドウ糖、ショ糖(いわゆる砂糖)です。果糖そのものは血糖値を上げないこと、果物に含まれる水溶性食物繊維が血糖値の上昇を抑えることから、果物は甘さの割には比較的血糖値が上がりにくい食品です。
その一方で、果糖は中性脂肪になりやすく、食べ過ぎると体重増加につながります。
つまり果物は、食べすぎない程度に食べるのがカラダに良いということ。食べる時は、フルーツジュースではなく、果実そのものを、できれば皮なども食べるのがおすすめです。
体重が気になる、産地が近いなど大量に手に入るなどの場合には、お菓子や、(一時的に)主食と置き換えるなどして糖質量をコントロールしてはいかがでしょうか。
その一方で、「生の果物は、買っても食べ切れないから買わない」という方もいらっしゃいますよね。
そんな方は、砂糖を添加していないドライフルーツはいかがでしょうか?
たとえばBuddyNutsでは、No.4 ”Fiber” に、お店ではめったに見かけない完全無添加ドライパイナップルを使用しています。
BuddyNuts No.4 ”Fiber” にミックスするドライフルーツを探す中で、私たちがこだわったのは「素材そのものの味であること」と「ワクワクすること」。
生のパイナップルから水分が抜けたドライパインは、その分栄養素がギュッと詰まっています。たとえばBuddyNuts No.4に入っている6gのドライパイナップルには、レタス半玉弱分の食物繊維が含まれます。
果物なのでビタミンやミネラルも含んでいる点が、砂糖を使った甘いお菓子とは違った嬉しいポイントです。
しっかりとした噛みごたえがあり、噛むほどにパイナップル本来の豊かな香りと優しい甘みが口いっぱいに広がります。もちろん、噛むことは脳にも消化にも良い効果があります。
食べるたびに好きになる、クセになるというのがスタッフ間でも評判でしたが、お客様からも同じ声をいただいています!
このドライパイナップルを作っているのは、アメリカ大陸最大の家族経営パイナップルブランド「Todo Natural S.A.」(コスタリカ)です。
厳密な管理体制のもと、25年以上にわたり、植樹から加工、輸出までを一貫して行っています。地元農村コミュニティに雇用を提供し、製造現場では95%が女性だそうです。
日本からコスタリカまでは約20時間、遠く離れたコスタリカの女性たちが心を込めて作ってくれたドライパインをぜひお楽しみください。
BuddyNutsの商品紹介はこちらから。
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