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バースデー文庫

ふと、昔流行ったバースデー文庫の存在を思い出した。366日、その日が誕生日の著名人の本が購入できるサービス。

私の誕生日は壷井栄と同じ。

彼女の代表作といえば『二十四の瞳』。

バースデー文庫もこちらが売られていて、読みました。

その後生まれた娘はどうだ?と思って調べたら、娘はミステリーの女王アガサ・クリスティ!!

バースデー文庫は『そして誰もいなくなった』。

有名すぎる。

読まねば!

このアガサ・クリスティもそうですが、海外の推理小説って有名すぎて読んだことない私。

翻訳が苦手な文体だと読めないと言いますか…

でもこれはチャンスかもしれない。

読んでみよう。
というか、バースデー文庫として買って、いつか娘にあげようかな。

ちなみに、これを機に身内の誕生日のバースデー文庫を全部見ましたが、

知名度では娘のこのアガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』と私の壷井栄『二十四の瞳』が圧勝でした👍三番手に母の連城三紀彦『恋文・私の叔父さん』かな。

※知名度はあくまで私の主観です。

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