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「3分で読める!」事業計画スキル偏!MUP第24回LIVE配信まとめ

こんにちは、バッファローです!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
最近寝起きの疲労度が高いのですが、何か睡眠質を高める施策ありましたら教えてください((+_+))

さぁ、今日も「3分で分かるシリーズ!」はじめていきます!

今日のテーマは「事業計画スキル」
おばあちゃんでもわかるよう、分かりやすく解説していきます!

さっそく参ります!

◆事業計画のフレームワーク

フレームワーク思考

事業計画といわれると「難しい」と想像される方が多いと思います。
しかし、事業計画には主に2つの種類しかありません。

解決型
・趣味特技型

この2種類のみです。
この2つについてそれぞれ説明していきます。

◆解決型

解決型


まず、自分の社会に対する「不満」「いら立ち」などを考えてください。

プライベート、会社、なんでもよいです。
それを書き出してください!


そしたら、その不満を友人やSNSでアンケートを取ってください
最低10人は欲しいところです...!!
一番共感を得たのが、今回の事業計画「解決型」の起点になります。


たとえば、一番共感の得られた不満が「満員電車の通勤が嫌」
だったとしましょう。


ここから、この課題解決をしていきます。
その時に使用する思考法が
「ダブルダイヤモンド思考」です。


ダブルダイヤモンド思考のフレームワークはこのようになります。

ダイヤモンド思考


満員電車の通勤を何で解決するか (→「WAHT」)WAHTの部分を立案していきます。
その中から1つに絞ります。選ばれたのが「通勤バス」だったとしましょう。

次に、通勤バスをどのようにマネタイズするか (→「HOW」
HOWの部分を立案し、また1つに絞っていきます。

今回「通勤バス」と、「定額制」を選ぶ際に使用したフレームワークは、
以下のようになります。

(通勤バス選定のフレームワーク)↓↓

決断思考

「手間」→実行するまでの準備の手間
「コスト」→かかるお金
「確実性」→天候に左右されないか
「体力」→通勤にかかる体力的な面
それぞれに1-3ポイントを振り分け、最も合計点の高い案を決定します。

解決型は以上のようにしてビジネスモデルを決定していきます!


◆趣味特技型

趣味特技


趣味特技型とは、
自分の「好き、得意」をビジネスにしていくパターンです。
はっきり言って、こっちの方が楽しいでしょう!

例えば、筋トレが好きで、プライベートジムを作りたい人の趣味特技型フレームワークは以下のようになります。

画像6

このフレームワークでは、

WANT・CAN → WHO → WHY → WHAT ALSO つまり

  やりたいこと、できること 「WANT・CAN」
→ 誰がターゲット?誰が興味持つ? 「WHO」 
→ なんでターゲットになる?なんで興味持つ? 「WHY」 
→ その人はその他にどんなことに興味持つ? 「WHAT ALSO」

そして最後に、「WAHT ALSO」と「WANT・CAN」を結びつける!

これが最強のフレームワークです。

今回のフレームワークでできあがるのは、「プライベートジム×定食屋」
健康定食の提供、その傍らプライベートジムを経営するイメージです。


実際の例として、

・TSUTAYAが本ではなくコーヒーを売る
・整体が治療ではなくスポーツクラブを運営する

などがあります!


◆アインシュタインになるな!

あいんしゅたいん

新しいものを生み出さなきゃ!
そんなことはアインシュタインのような天才達にまかせましょう。
新しいものでなくとも、
「既存の物を組み合わせる」つまり、「A×BでABを作りだす」
これでいいのです。

・ジム×定食
・本屋×コーヒー
・通勤バス×朝食

組み合わせてできるものは無限大です!


◆収益性

ここまで考えたらいよいよ、収益性を考えます!
要は、このビジネスいくら儲かるんだい?という話です。

、、、、っとここで、Live配信終了!!!
この話はまた別のブログにて発信したいと思います(; ・`д・´)

今日も読んでくださりありがとうございました!
みなさまのコメント、感想お待ちしております!


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