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【インターン経験者インタビュー⑨】「ちょっと背伸びした挑戦を続けたい」長期インターン先元同期である東大生2人による対談!

インタビュー者:
藤本泰成(ふじもとたいせい)さん
東京大学 4年生
TOWN株式会社 インターン生

聞き手:

馬場貴生
株式会社Builds 技術部長

現役大学生に直撃インタビュー、第9回は東京大学に所属している藤本泰成さんにインタビューを行いました!
藤本さんは、東京大学工学部の4年生であり、サークルでは東大EAGLES(ゴルフサークル)の代表を1年生の11月から務めていました。また東大では珍しく、大学3年の春から新たにBOILED(ダンスサークル)に入るほど活発的な方です。
また大学3年の夏からTOWN株式会社で半年間インターン経験をしたのち、現在では株式会社リンクエッジで長期インターンを行っています。
そんな藤本さんには今回、インターンを始めるにあたった経緯とインターンを始めてどのように変わっていったかについて、馬場と対談していただきました!

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馬場:
では改めて自己紹介をお願いします!

藤本さん:
東京大学工学部4年の藤本です。
現在大学ではリスクデータに基づく保全最適化や知識ベース構築等のシステム保全学研究を学んでいて、研究室が正式に決まれば9月ごろから約半年間ほどオーストリアのウィーンに留学を予定しています。

サークルではゴルフサークルに所属しており、週末などはゴルフをしていることが多いです!
あと大学3年の春に思い切ってダンスも初めてBoiledにも入りました!(笑)

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馬場:
EAGLESの代表も1年間やっていたのに新たにダンスサークル入ったし、行動力がすごいよね(笑)
「趣味は?」って聞かれたらやっぱりゴルフ?

藤本さん:
趣味って感じになるとボードゲームかな~。
兄がボードゲーム大好きだから、家に溜まっていく色んなゲームを触っているうちに自分も好きになってたな(笑)
兄も東大だったということもあって、影響を受けることが多かったね。

馬場:
そうなんだ!
システム創成に入ってから一緒だったけど、その話は初耳だった!(笑)
少し話は変わるけど、リンクエッジにインターン行くようになったきっかけとかって何かあったりする?

藤本さん:
システム創成学科に入ってプログラミング使った授業があったと思うんだけど、その授業でめっちゃすごいやつがいたんだよね。
学生のうちから社会でも通用するようなスキルや能力を持っている人が身近にいることを知って、自分もなにか社会に通用するような武器が欲しいなって思ったのがきっかけだったかな。

馬場:
なるほどね。
そこからは約半年一緒にTOWN株式会社でエンジニアインターン一緒にやったけど、そういった背景があったのは知らなかった(笑)
この後Buildsの業務を少し手伝ってもらったあと、リンクエッジにて営業インターンを始めたと思うんだけど、どうして営業をやろうと思ったの?

藤本さん:
将来は自分が100%の愛情を注げるサービスを自分で作って世の中に発信したいという思いがあるんだけど、そのために今できることを色々経験してるのはあるかも。
TOWNではエンジニアとして自分でサービスを作るという体験をさせてもらっていたから、次は既存のサービスを売ることができるようになると面白いかなって思って営業インターンを始めたかな。

後そもそも色々経験したいって感じたきっかけは、3年の春休みに2週間ベトナムに行って参加した海外武者修行プログラムだったかな。
そこでは周りに自分はこれをやりたいって明確に持っている人もいたのに対して、自分はまだこれっていうのがなかったから他の人よりも色々な経験をして情熱を注ぐものを探そうと思って(笑)

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馬場:
なるほどね!
確かに既存のサービスを売るって視点は面白そうだね。
ちなみにリンクエッジでは今どんな感じの業務をしているの?

藤本さん:
リンクエッジはアフィリエイターと提携して広告収益の向上のサポートをしている会社なんだけど、そこで営業として働く前に業務内容を身に着けるためCS業務に携わって知識をつけているって感じかな!

馬場:
これから実際に営業って感じか!
これまでTOWNやリンクエッジなどでのインターンを経験してきて、インターンを始める前とインターンを始めてからで何か変わったってことあったりする?

藤本さん:
まずは時間への意識が変わったな。
使い方次第で時間の価値は0にも100にもなるって。

youtube見てても、読書しても明日の自分は変わらないけど1年先経ったら大きな差になってるってことを意識して、将来のために時間を使ったり考えたりすることが多くなったのはあるかも。
同じ時給で働くなら、時間切り売りするよりインターンで主体的に仕事できるのは有意義だなって思う。

あとは自分が社会に出て働くイメージができるようになったのは大きいかな。
これまでは将来のキャリア選びをする際の基準とかだと、「エンジニアの仕事をしたい」とかって感じに、職種から考えることが多かったんだけど、色々な経験して今は会社に所属している人や雰囲気で選ぶのもいいのかなって思っている。

実際にリンクエッジでは新入りだった自分にとてもフレンドリーに接してくれたり、自分の将来のことについて親身になって相談に乗ってくれたり、積極的に新しい仕事に挑戦させてくれたり、居心地がすごくいいなって(笑)
こういう雰囲気って入社前はなかなか分からないけど、学生のうちに肌で感じられるのもインターンのいいところだって思う。

馬場:
なるほどなるほど。
確かに自分も似たような経験しているからめっちゃ気持ちわかる(笑)
給与面やスキル面とかも大事だけど、人や雰囲気ってかなり大事だよね。

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馬場:
最後に泰成の今後の目標を教えてもらってもいい?

藤本さん:
自分のやりたいこと、自分の興味を広げる事に100%全力で打ち込んでいきたいと思います!
そして少しでも早く学生インターンとしてではなく、1人のビジネスパーソンとして社会に価値を提供できるよう努力を続けていきたいと思います!


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