（2019年5月30日更新）

何度か書いてきましたが、私はサグーワークスを主戦場としてライター業に勤しんでます。

今回はこのサグーワークスの良いところを紹介していこうと思います。ただし、先におことわりしておきますが、サグーワークスはプラチナライターにならないと諸々大変「かも」わかりません。
なぜ「かも」なのかと言いますと、レギュラーおよびゴールドランクの方でも、私より稼いでいる方は何人もおられるからです。適性が高ければ、レギュラーおよびゴールドランクでも十分活躍できると思います。それでは、何点か美点を取り上げていきます。プラチナライター限定の部分は（プラチナライター）と書いておきます。

また、興味がありましたら↓のnoteもご一読ください。

１．納品しやすい

web上のフォーマットに打ち込む方式を採用しており、自分で段落や構成を練ってワードなりエクセルなりで作成する必要がありません。指定通りにライティングすればいいだけなので負担が少なく済みます。

２．換金がスムーズ

多くのクラウドソーシング系や、ライター契約をして納品するオウンドメディアでは、月末締めの翌月末払いや、翌月10日払いなど、報酬の確定と支払いに時間がかかる場合がよくあります。一方、サグーワークスは記事の承認は長くても1週間程度で、cashpostであれば1日以内に換金メールが届きます。この換金スピードは素晴らしいと思います。換金方法も、cashpostからの銀行、信用金庫などへの振り込み（1万円以下ならローソンのレジからも受け取れます）、ドットマネーへの変換、Amazonギフトカードへの交換から選べます。また、ドットマネーだけへの変換なら即時可能です。そこから現金化するのにはドットマネーの所定の時間が必要となります。

３．チャットワークで運営とやりとりできる（プラチナライター）

プラチナライターになると、運営とのチャットワークが可能になります。このチャットワーク、正直かなり重要な要素です。なぜなら、納品前、納品後のトラブルについて、レギュラーおよびゴールドランクだと連絡手段に乏しいため、最悪の場合うまく連絡が取れず納品できないといった事態が起こり得るからです。プラチナライターであれば、そのような心配はありません。チャットワークを担当されている運営事務局の方は、レスポンスが早く対応も丁寧なため、安心していろいろと頼ることができます。

４．単価が高め（プラチナライター）
webライター界隈は、個人的な意見ですが4層に分かれていると思います。

・初級（1文字0.1～0.9円）
・中級（1文字1円～2円）
・上級（1文字2円～10円）
・特級（1記事1000字程度で数万円）

この内、プラチナライターは中級程度の単価の仕事を請け負うことができます。数カ月やってきてわかったのですが、上級以上になるには特筆すべき能力、経験、適性、人脈、そして運もないと難しいと実感しています。裏を返せば、中級までの1文字1～2円までの案件であれば、このプラチナライターにさえ合格すれば受注できますので、かなり現実的な線での高単価であるということがいえます。1文字1円というのは、無理せずこなしても私のように6～7万ぐらいは稼げますし、頑張れば何十万と稼ぐことも十分可能な領域にいるといった感じですかね。この領域で、webライティングの基礎を学んだり、基本的なライティングスピードの向上を図るといったりすることをして、さらに上の領域を目指すというやり方が一番心折れにくく活動できるかもしれません。

やはり初級だと、あまりに単価が安すぎて成果に満足いかず、長続きしないという結果に陥る可能性が高いと思います。私だったら、指の傷み、肩のコリに見合わない報酬だとげんなりしますもん(笑)
ちなみに、レギュラーだと基本的に初級程度、ゴールドだとたまにプラチナライター並みの単価の案件を受注できるようですが、正直言ってゴールドになるよりプラチナライターになるほうが簡単だと思います。この理由についてはまた後程…。

５．承認が早い（プラチナのみ？）

2019年5月ぐらいからでしょうか、今までは記事を納品してから承認もしくは修正依頼が来るまで1週間～長くて2週間程度かかっていたのですが、なんと早くて数時間で承認されるほどになりました。記事を納品して、次サグーのサイトを見たら既に承認されていたという現象も出てきています。これが、永続的なものになるのかは現時点では不透明ですが、とりあえずこれだけ早いのはシンプルにメリットです。

ただし、レギュラー・ゴールド案件についてはこの限りではない可能性があります。なぜなら、先日運営からのお知らせで、「投稿ペースが早いため、レギュラー・ゴールド案件　審査にお時間を頂いています」というものが出たからです。うーん、これについては、単にプラチナ案件が少なく、レギュラー・ゴールド案件のほうが数が多いからかもしれませんけどね…。

以上がサグーワークスの良いところですね。
「なんだ！悪いところはないんか！さては回し者か？」と思われた方もいるかもしれません。もちろんそんなことはありません。明日のnoteは悪いところについて書きたいとは思います。ただ、有料noteでエントリーさせて頂く予定です。もし気になる、読みたいという方がいましたら購入頂けると幸いです。