今日はおしりでした。

（おしり≒病院）

お盆中だからか、いつもより人が多く…

「ああ、みんなおしりつらいんだな。わかるよわかる。」と一人で思っていました（おしり以外の科もあるのでそうとは限りません）

で、私は午前中最後の患者でした。

医者「はいでは横になって脱いでください」

私「はい（モロン）」

医者も私も手慣れたものです。

私「実は昨日おしり切れてしまって…血が…」

医者「あっこれですね」ﾄｳﾄﾂﾆﾕﾋﾞﾃﾞﾅﾃﾞﾏﾜｼｰ

私「あふふふふんそれであふふす」

初診時に比べたら、私のリアクションもおとなしいものになってきました。

医者「あとは肛門内部からもチェックしますね」ｼﾘｱﾅﾅｲﾌﾞｶｷﾏﾜｼｰ

私「…ｲﾝｸﾞﾆｯ」

どうです？静かなものでしょう。

それで触診終了後、医者が驚愕の新事実を結果発表してきました。

医者「うーんやはりね、これは痔ろうですね」

私「あー…ｿｯｽｶ…」

恐れていた事態。痔ろうです。

痔ろうは、膿の排出されるためのトンネルができてしまう疾患で、自然治癒しない厄介なものなんです。治すには手術しかなく…。ほっておくと、この前みたいな肛門周囲膿瘍や、最悪の場合ガンまでいくこともあるらしいと…。

医者「とりあえず様子見でも大丈夫ですが、また手術したいなら言ってください」

私「ふぁい（いろいろ考えること多くて変な返事になりました）」

いやー困りました。あまつさえ社畜に私生活に忙しいというのに、ここで痔ろうの手術まで加わるとは！今年やなくてもよくない！？うわあああん

ちなみに、日帰り手術可能で、費用は4万かからないぐらいとのこと…

おしりpolcaでも企画しようかな…（やめなさいやりません）

つらみ…(´；ω；`)ｳｩｩ