熟女に蹂躙された(されるかもしれない)話

(最初に言っておきますが、私は29歳です。また、今回出てくる熟女というのは、あくまで先方が自らそう表現している故であり、私がそう思っているわけではないです。熟女が何歳からかは特に考えていません。)

これは、6月4日月曜日に起きた出来事です。


その日、職場+以前在籍していたRさんとの飲み会でした。


1次会、2次会と来て3次会か?となったとき


「よし!男だけでいくぞ!」とRさんが言い出し、私と先輩が連れ出されました。


どこにいくのかと思ったら、ほど近い雑居ビルへ…


「なんだここは」と思った私の眼前に飛び込んできたのは


「熟 女 キ ャ バ ク ラ」


あばばっばば


私キャバクラ行ったことないしそもそもなんなんだ熟女キャバクラっておよよおよよおよ


と一気に酔いが醒めました。


しかし、もう入店しているわけで腹を括らなければ…と思い着席。店内は狭く、とりたてて特徴もない感じでした。


ほどなくして、「こんばんは~」と熟女A、B、Cが来襲。


いやまぁそこまで一見熟女には見えませんでしたけど、よく見たらまぁ肌質とかしわが熟女のそれでした。


萎え始めた私ですが、隣に座ってきた熟女はいずれもとにかく密着がすごいんです!
これはしんどい!と思いつつ、うっすい焼酎でなんとか気分をごまかしました。
あと、なんか話しかけてくるんですが、もう全然話す気分にもならず、天井見上げながら適当に返事してました。ここで脳細胞使って何か会話したとして、どこに有益な要素があるのか?などと考えている時点で相当冷めてましたね。


1時間で終わって、おごりだったからまだよかったけど…(ちなみに35000円ぐらいしてました)
10~15歳上の熟女と話して飲んで3人で35000円…なんという…。


タクシーに乗り込んだ私は、きっと放心した顔をしていたと思います。


それで、これで終わりならまだマシなんですが、明くる日にまた事件が起きました。


仕事が終わって帰ろうとしたら、前日に飲んだ職場の39歳女子がやってきて、「今度熟女だらけの合コンあるんですが来ますよね」と言われました。


じゅ、熟女だらけの合コンとかいう令和史上最大のパワーワードきましたねこりゃ…


「な、何歳ぐらいの方々が来られるのでしょう…」私の声は、若干震えていたと思います。


「38、39、40ですよ♪」


うーんなんですかその連番は。逃げ道ないやないか。


しかし、熟女だらけだからという理由で断ると、またどれだけネチネチ言われるかわかったものではありません。今後を考えると仕方ないのでとりあえず行きますとは返事しました。


はぁーでも、2日連続で熟女からの猛烈な攻めと圧を受け、私のHPは0。身にまとうは熟女成分。


東京来てからというもの、来襲するのはいつも熟女で、若い子なんてほとんど話したことありません。東京には熟女しかおらんのか。というか、若い子というよりも歳が近い人ですね。逆に19歳でも離れすぎてて特に関わりたいとは思いませんもの。


私は現状としては、以前書いた↓

も特に変わらずそのままなので、結局熟女からの蹂躙ネタが増えただけに過ぎません(´;ω;`)


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