このnoteはとても個人的なもので、1人の3児の母が友達にすすめられたのをきっかけに
自分の時間を意識するため
に始めた&
頼まれることの多さからなくした自我探しの練習帳、なんだなあ、、となんとなくこの前までの記事をいくつかかいてきたことでおもいました。

で、意識してこの文をかくときはわたしのなかを固形化してアウトプットする、わたしのなかの形を創ろう、てやってたわけですがあれよあれよと一週間空いちゃいました。

改めてわたしのなかの書きたいこと、を意識してつくろうとしないと家族のための時間、なんていうか役割としての時間にもってかれる、、むしろ溶けてなくなっていくてかんじ？を実感。

やっぱり文でも書いてないと空いた時間でうっかり漫画アプリに飲まれたり人のインスタ漫画をみにいったりそういや○○元気かな？とSNSみにいったり、なんていうか一人でながめて、へーとか、おー、とかそっかそっか、て完結する世界だけで生きちゃう。
1日を充実して過ごす！てむずかしいねえ。
つい家事の合間や朝起き抜けや夜寝る前になんとなくで手をだし、ずるずるしちゃうな。
でもそれも息抜きなのかも、ともおもったり。

でもそうはいっても隙間だけでなく、こどもたちが学校へいく間のまとまった時間なにしてたかというと、趣味、お菓子作りに関するもの。材料や包材かいにいったり、作ったり。それをこの前からの一週間ではうごいてました。

金曜がお母さん仲間と会っておしゃべりした日。
土曜がじぶんちのおやつつくってた日。
日曜に家族と過ごす合間にその仲の良いお母さん友達に、定期的にやってるおしゃべりの場のおとものおやつやらない？て集まりの参加を提案され、その準備にお買い物しにいったり。

月曜の午前中は早速その準備のためにあちこちへ買い出しに。
昼すぎには末っ子が帰ってくるので8時～13時が完全なる自分時間。家事や日常の買い出しにあわせて自分のしたいことをまとめてつめられる唯一の時間。

そこで火曜、水曜は9時から14時までお菓子を作り(末っ子がこの2日間は友達と遊びに行ったので引き続き自分時間を得た！)その後はゆるゆる片付けやラッピングをし、、木曜お友だちのスペースにこうして持ち込み、今朝こうして打って、また友達にあいにいく予定、と。

そもそもお菓子をつくるようになったのは
小学生のころ、友人にお菓子作りたい！いっしょにつくろう！に誘われて特に断る理由がなかったのでいいよー、とのったのが始まり。(いま気づいたけどわたし大体人に誘われてのってる？？)

長年やってきたのは決してはまってつくってた！のとは微妙に違うんだけど、
そこから始まって最早31年作ってきてます。人生の大半。昔はどのくらいか、ていうと割りと暇さえあればつくってたので月に4～8回の週末お菓子作り。

お陰さまでそんだけ作ってたからなんとなくこれは仕事でやっていきたいのかも、と若い頃は勘違いをしその手の専門学校もいったし、実際そのお仕事に携わったこともあったけど職業としては案外すぐ離れ、家族のため、友だちとの集まりでだす程度な現在です。
でも変わらずどころか年中つくってて、末っ子が生まれてから始めたパンもあわせて家にいる間はかなりつくってます。
自家製おやつと自家製パンでお茶する世界観。

そしてやるならお店みたくすこしでも作りたて状態で保存したいな、と昔ヤフオクで専用シーラー買ったり、卸で専用の空気を通さない袋買ったり、気づけばこんなふうになりまして。

それで内輪である集まりがあって、木曜、金曜の連チャンで友達が自費で借りて主催するトークの場で、そこでのお菓子を並べるための準備してました。

内輪とはいえわたしのお菓子を必要としてくれる人がいるのでそのアウトプットのための製作時間。

こんな感じに延々焼いてました。

普段は遊びにきてくれた人にたべる？て出すうちのおやつたち。
友達が主催する場もいつもの友達で集まる場なんだけどコーヒーもいれるし、持ってきて！といわれればこんな風に飾ったりもして集まりにお菓子を持ち込み、出張おやつパーティ！をするのです。

こどもの頃すきだったお店やさんごっこみたいでたのしかった！！
きょうも友達の企画はあるのでそこに引き続きいってきます。
友達の話も面白かったし、彼女は自分の話したいことをしがらみなく放す(話す)ためにスペースを借りて話す。
そんなやり方もそっか、あるのかあと改めて自分のなかで発見もあったのでそんなのをまた終わってから振り返れればなー、と。

ではまた。