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AVIOT TE-D01qを2週間使ってみた

どうも、Takeです。
今回は2週間前に買った【AVIOT TE-D01q】のレビューを
書いていこうと思います。

・デザインとカラー

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まずはカラーですが、全部で5色あり『レッドスピネル』
『ブラックオニキス』『パールホワイト』『ラピスブルー』
『ピンククオーツ』です。
私は今回『レッドスピネル』を購入しました。
『ラピスブルー』と悩んだのですが、なかなかワイヤレスイヤホンで
レッド系の販売が少ないので選んでみました。

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次にデザインですが、丸みを帯びていてマイクの部分が突出しています。
このタイプのイヤホンはカタツムリの形に見えるのは私だけしょうかね?
それからイヤーウイングも付いているので、結構激しく動き回っても
外れる事もないので運動していても安心できます。
そしてケースですが、指輪ケースを一回り小さくしたようなサイズ感と
デザインなので、小さな箱にいれてプレゼントしたら指輪と勘違いされる事
間違いなしです。

・機能と特徴

機能としては、ノイズキャンセリング(ANCモード)と外音取込みモードが
付いています。
ANCモードはそこまで強くはないのですが、普通に使えるレベルです。
ただ、中高音域のカットはあまり良くない感じがするので、
お店の店内放送や子供の声などは聞こえると思います。
外音取込みモードはあまり良くないと感じました。
外音を取り込んでいるのはわかるのですが、音量が極端に小さくなって
周りの音がはっきり聞こえるようになっている感じなので、
外音取込みモードと言うより、音量を下げるモードみたいに思いました。

特徴としては、バッテリーの保ちです。
イヤホンもケースもコンパクトな方ですが、イヤホン単体で11時間
ケース込みだと33時間の連続再生ができるというので驚きです。
この2週間は1日2時間くらい使っていましたが、未だにケースを
充電していませんし、まだバッテリー残量が4つあるゲージの2つも
残っているので、まだ充電する必要はなさそうです。

・音質

音質については、低音は弱めで、中高音が強めな感じがします。
とくに中音が良い感じなので、ボーカルの声が良く聞こえます。
ただ、ロックやヒップホップなどをよく聞く人は、低音が弱いので
物足りなく感じるかもしれません。
専用アプリの『AVIOT SOUND ME』でイコライザーを設定できるので、
多少の変化は出来るのですが、劇的に変わるわけではない感じです。

・まとめ

今回、3年ぶりにワイヤレスイヤホンを買って2週間試してきましたが、
こんなにも性能がアップしていて驚きました。
私は、低音が強めのイヤホンより中高音が強めのイヤホンが好きなので
【AVIOT TE-D01q】は選んで正解でした。
ただイヤーピースとイヤーウイングが合わなくて、長時間付けていると
痛くなってしまうので、そこだけが残念です。
それ以外は、満足しているので純正以外のイヤーピースを付けて
使っていこうと思います。

気になる点やご意見などがありましたら、
今後の勉強にもなるので、コメントなど頂けたら嬉しいです。
それとスキを頂けると今後の励みにもなります。
いつも最後までお読み頂きありがとうございました。

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