2020年6月1日からのEUR/USD

月足締まったのでそこから。

画像1

長期に頭を抑えられていた青の線で引いたトレンドライン、完全に実体で抜けましたね。

月が替わったので、6月も月初から上げ続けるということはなさそうですが、例の基金創設の件、ユーロの方向性を完全に変えた可能性あります。

画像2

週足で見るとこんな感じで、一応3月の天底で持ち合い三角引いたらこんな感じになるので、下値目途は1.09くらいですね。

画像3

但し日足で見たら、何度か抵抗線として機能した1.10は結構強力なサポートラインとして働きそうです。ここで跳ね返される展開も考えておきます。

具体的には、1.10で打診買いを入れて切れるようならロスカットして下から拾いなおすということですね。

画像4

4時間足ではデイトレレベルでのサポートが入りそうな水準を確認しておきます。10MA、緑のライン、30MAです。もし売るなら、ここのラインで止まる動きを見せたら一度引いて上から売りなおし。ただし細かい動きになるので、5分足レベルくらいでのプライスアクションを見ながら5~10PIPSの幅でSTOP置きながら10~20PIPSくらいを確保していくイメージです。

ユーロドルは以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?