2020年8月17日からのUSDJPY

しばらく間が開いたので月足から振り返り。備忘録のため、面倒なので気づいた留意すべきポイントのみ書き留め。

月足。2週目終わって現状は陽線。前月陰線実体の中にインサイドしたまま。7月足の始値107.92まではまだ距離あり。

週足は、2週前陰線が下に長いヒゲを残しての反転上昇の過程。2週目の実体足がそこそこ長いため、どちらかというと上昇優位性あり。

日足も今のところは先月末安値のヒゲ先端を起点としたトレンドラインに沿って上昇継続中。

4時間足。107円で頭を抑えつけられて上の下降トレンドラインが見えた形。一方で下も106.5あたりで10銭ほど反発してクローズ。下の反発は節目でもあり上昇トレンドラインにタッチする水準でもあったため、一旦止まるのはまあそうだが、ここで下のラインを割らずに上がっていくのか割るか、月曜オセアニアオープンから東京時間で売られる展開があり得るためロンドンまででその辺見極め。

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